「DMM×DAZNホーダイっていつ解約すれば損しないの?」
そんな疑問を抱いている方に向けて、この記事では最もお得な解約タイミングや注意点、手順について詳しく解説します。
結論から言うと、「更新日の前日まで」に解約手続きするのがベストです。
DMM×DAZNホーダイとは?
「DMM×DAZNホーダイ」は、月額3,480円(税込)でスポーツ専門配信サービス「DAZN」が楽しめるDMMのセットプラン。
セットプランには、DMMプレミアム(単体だと550円)も含まれるため、アニメやバラエティなどDMM TVのコンテンツも同時に利用できます。
解約タイミングの基本ルール
月額プランの更新は「加入日基準」で行われる
DMM×DAZNホーダイは「いつ登録したか」によって更新日が固定されます。
例えば、7月15日に加入した場合、毎月15日が更新日です。
つまり、次の請求が発生する「更新日前日」までに解約する必要があります。
解約しても当月末までは視聴可能
解約手続きをした時点で即視聴できなくなるわけではありません。
次回更新日までは利用可能なため、「見たい試合や番組が終わってから解約する」ことも可能です。
- 【具体例】ベストな解約タイミングとは?
たとえば…
加入日:7月15日
次回更新日:8月15日
→この場合、8月14日中に解約手続きすれば、8月15日の課金はされません。
\ここ重要!/
「解約=即時視聴停止」ではなく、「解約=次回の自動更新を止めるだけ」です。
よくある失敗パターンと注意点
- 1日でも過ぎると翌月分が自動課金される
「月初に解約すればいいや」と思っていたら、うっかり更新日を1日過ぎていた…というパターンが多発しています。
DMM×DAZNホーダイは日割り返金が一切ないため、課金されるとその月の料金はまるごと請求されます。
- DMMプレミアムを先に解約してもDAZNは残る?
DMMプレミアムとDAZNホーダイは別々のプラン扱いです。
両方契約中の方は、それぞれ個別に解約が必要です。
解約方法(手順)
- DMMアカウントにログイン
- マイページ → サブスク管理
- 「DMM×DAZNホーダイ」欄の「解約する」を選択
- 表示内容を確認して手続き完了
※DMMポイント残高があっても返金はありません。
一時停止機能はある?
「一時停止」は最大3ヶ月まで利用停止状態にできる機能で、再開時にはそのまま視聴を続けることが可能です。
ただし、一時停止中でもDMMプレミアム(月額550円)は停止されないため注意が必要です。
こんな人は早めに解約を!
- 見たいスポーツシーズンが終わった人
- DMM TVもあまり見ていない人
- 解約を忘れがちな人(更新前日が平日など)
まとめ
DMM×DAZNホーダイの解約は「更新日前日」がベストです。
解約しても次の更新日までは視聴可能。DMMポイント払いなので返金はできません。
また、DMMプレミアムとDAZNは別々に解約が必要です。
うっかり更新日を過ぎてしまうと、無駄な1ヶ月分の料金が発生してしまいます。
カレンダーやリマインダーに設定して、忘れずに解約しましょう。