サッカー部ボジション別あるあるそのポジションしかわからない苦悩!

サッカーといえば、言わずと知れた人気のスポーツであり、日本のサッカー人口は80万人を超えるとされています。

11人で戦うこのスポーツは、それぞれにポジションと呼ばれる立ち位置があり、

試合中は基本的にはその任せられたポジションの範囲でプレーします。

サッカーにはそれぞれゴールを守るゴールキーパー、ディフェンダー、真ん中のエリアのポジションのミットフィルダー、

前のポジションのフォワードが存在します。

今回はそれらのポジションでプレーしたことのある人なら誰もが経験する、ポジション別あるあるを紹介していきます。

ゴールキーパーあるある

  • 他の選手に比べて用具にお金がかかる
    キーパーグローブ、インナーは消耗が激しく、他のポジションよりもお金がかかりがちです。
  • キーパーグローブのせいで手が臭い
    手汗が蒸れやすいので臭いが染み込んでしまっていますが、これもキーパー勲章です。
  • よく転ぶから洗濯が大変
    特に雨の日なんかは泥まみれで、お風呂場で一旦水洗いします。
  • 弱いチームとの試合はボールが来ないので暇
    チームにとっては良いことなんですが、見せ場がないのは退屈。また冬場は暇すぎると凍えてしまいます。
  • キーパーはランメニュー免除されがち
    キーパーで良かったと思う瞬間です。
  • 味方の「今の取れるだろ!」にイラつく
    じゃあお前がキーパーやってみろ!と言いたくなるような瞬間です。

サイドバックあるある

  • せっかくオーバーラップしたのにパスが出てこないと萎える
    ただでさえ運動量が多いのに、無駄走りになるとかなり萎えますね。
  • スローイン練習しがち
    ロングスローの練習とか一度はしますよね。
  • 相手のプレッシングをもろに受ける
    相手が前からプレッシャーをかけてくる時の狙いはサイドバックです。
    そのためサイドバックがボールが入ったタイミングを狙われがちです。
  • センターバックに怒られる
    一生懸命走って戻ってきたのに、「早く戻れ」と叱られます。
    「こっちだって全力で戻ってるわ!」と突っ込みたくなります。

センターバックあるある

  • ヘディングが得意
    センターバックの武器は基本ヘディングです。
  • コーナーキックは得点を決めれる数少ないチャンス
    コーナーになると積極的に上がってきます。
    その時のセンターバックはフォワードよりも得点に飢えています。
  • シュートを外すフォワードにイライラしがち
    「こっちは全力で守っているのに」という気持ちが強いため、ゴールを決めないフォワードにイライラします。
  • 裏取られたらオフサイドをアピールする
    自分のミスだけど、あたかもオフサイドを狙ってましたよとアピールするためです。
  • 守備が大好きというわけではない
    守備が好きだからというよりは身体が大きいとか、シュートがうまくないからという理由で任されることが多いです。

ボランチあるある

  • サイドに行く機会がないので、給水できない
    基本真ん中にいることが多いので、タッチライン付近に置かれている給水ボトルをなかなか手にすることができません。
    結局水を飲めるのはハーフタイムになるので、ボランチは給水できないボジションといえます。
  • 選手交代の時はどちらのサイドから出るか迷いがち
    どっちのサイドから出るのが最適かを迷ってしまうのはボランチあるあるですね。
  • 味方からの「フリー」「来てる」の声かけがかなり助かる
    急にパスが来た時なんかは周りを見れていないので、仲間のコーチングはかなり助かります。
  • ただ味方の「フリー」を信じすぎると痛い目を見る
    時には仲間も間違ったコーチングをしてくるので、フリーだと思っていたらすぐそこに相手がいてボールを奪われるなんてこともあります。
    やはり自分で周りを確認しなくてはと実感します。
  • 質の悪いパスが来るとヒヤヒヤ
    苦し紛れのパスはとても扱いが大変。
    取られるとボランチのせいにされてしまうことも。
  • 出しどころがないのに「出せよ!」と言われるのは腹立つ
    ボール持っても周りのサポートがないなんてことはよくありますよね。
    出しどころに困っていたのに「出せよ!」なんて言われたら腹が立つのはあるあるです。

  • 得点よりもアシストが好き
    シュートよりもゴールに直結するようなスルーパスを通した時の方が嬉しく感じるのはボランチの特徴です。

サイドハーフあるある

  • 監督の指示をダイレクトに受ける
    ベンチ側のサイドでプレーするときには、監督の指示がダイレクトに受けるため下手なプレーはできないと緊張します。
  • とにかく走る
    サイドバック同様攻守に渡って走り回ることが必要なためかなり疲れるポジションと言えます。
  • スピード、ドリブルスキルがないときつい
    相手を置き去りにするスピードや、ドリブルスキルがある程度ないとかなり厳しいポジションです。
    そのため足が早かったり、ドリブルが上手い選手がサイドハーフをやる傾向にあります。
  • 苦し紛れのサイドへのパスは本当にきつい
    とりあえずサイドハーフを走らせようという苦し紛れのパスは本当にきついです。
    そのくせ奪われるとサイドハーフのせいにされてしまうのが辛いところです。
  • サイドバックが誰なのか結構大事
    守備が上手いサイドバックであれば戻るのは少しゆっくりでもいいかなというように、
    味方のサイドバックによってプレーの判断が変わることは結構あります。
  • カットインからのシュートは自主練でかなり練習する
    右利きなら左サイドハーフ、左利きなら右サイドハーフというように、中に切り込んでシュートを打ちたいのがサイドハーフです。
    そのためカットインからのシュート練習はかなりやります。

フォワードあるある

  • キーパーとの1対1になるとゴールが小さく感じる
    緊張からかなぜか相手のキーパーが大きく見えたり、ゴールが小さく見えたりしてしまいます。
    そしてそんな弱気の時こそゴールが決まらないのです。
  • 決めて当たり前が難しい
    決めて当たり前のシーンほど決めるのが難しく感じてしまいます。
  • 決定期を外してしまった時の申し訳なさが尋常じゃない
    決められなかった時の周りからの痛い視線やその空気感がかなり気まずいですね。
  • 相手ディフェンダーと喧嘩しがち
    接触が多い分興奮して喧嘩してしまうことありますよね。
  • シュート外したら即コーナーをアピールする
    外してもコーナーキックなら許してもらえるといった感じですね。
  • ゴール決めたら途端に調子よくなる
    ゴールを決めたらそれまでの疲れが嘘のように吹っ飛び、直後のプレッシングも早くなる傾向にあります。

まとめ

今回はサッカーのポジション別あるあるを紹介しました。

サッカーではそれぞれにポジションがあり、そのポジションの人にしかわからない悩みや苦悩があるということがわかりましたね。

現役のサッカー青年たちはこれらのあるあるを理解した上で、自分の好きなポジションでプレーすることをお勧めします。

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