【氷上の格闘技】アイスホッケー部あるある!経験者なら思わず共感

【氷上の格闘技】といわれている、アイスホッケー。

その名の通り、スポーツのなかでは珍しい、ファイティングと称した殴り合いがあります。

氷上での熱いパフォーマンスを魅せる戦士たちに、観客たちの興奮は止みません。

2004年には、木村拓哉さんが主演を務めたドラマ『プライド』でアイスホッケー選手を演じていました。

そのドラマの影響で、アイスホッケーに興味を持たれた方も始めた方も多いようですね。

そこで今回は、アイスホッケーのあるあるを、厳選してご紹介します。

経験者の方なら、思わず共感していただけるのではないでしょうか。

アイスホッケー部あるある【練習編】

最近では、スケートリンクの減少も伴い、限られた時間のなかで、練習をまかなっているようです。

氷上の上で滑るだけでも、簡単なことではないため、日々の練習は欠かせないものです。

スケート技術はもちろんのこと、アイスホッケーに必要なスケート技術も養わなければなりません。

スケーティングやスティックハンドリング、パスやシュートなど、さまざまな技術が必要となります。

そして氷上で戦うためには、陸上トレーニングや筋トレも欠かせません。特にアイスホッケー選手は、自主練の取り組みも必須とのことです。

それでは、そんなストイックであるアイスホッケー部の練習あるあるを見ていきましょう。

朝は始発、夜は終電

アイスホッケー選手は荷物が多いため、早朝から出る方も多いようです。

スケートリンクで練習する場合も、昼間の時間は一般営業のため、夜遅くまで練習となることがほとんどです。

これほどハードスケジュールのなかで、いつ寝てるのかと疑問ですが、寝るのは授業中という声も聞いたり聞かなかったり。

学校で練習する場合、ランニングか筋トレのため、筋トレ部と思われる

たしかに、スケート場が必要のため、学校で練習するとなると、やることが限られてしまいますね。

ほとんどランニングや筋トレが多いようです。

主に、太ももやふくらはぎを鍛えるとのことですが、ウエイトトレーニングは重要とされています。

防具の下には、磨きあげられたマッチョな身体があるということですね。

防具が重い&くさい

アイスホッケーは危険なスポーツでもあるため、トータル10キロの重さの防具を身につけているようです。

そして、なんとゴールキーパーはトータル20キロとのこと。

この重さを身につけ、素早い動きをするためには、普段の練習が肝になりますね。学校でランニングや筋トレを強化する理由がわかります。

その重たい防具ですが、身体を守ってくれると同時に大量の汗で蒸れてしまいます。

防具についた汗をそのままにしておくのは、傷みの原因と、そしてにおいの原因になるとのこと。

明日干そうはバカ野郎という教訓があるとかないとか笑

スケートリンクで練習する場合、なにか1つ忘れがち

アイスホッケー選手は、とにかく持ち物が多いです。

ヘルメット、ネックガード、エルボーパッド、グローブ、シンガード、スケート、マスク、ショルダーパッド、スティックなど。

これほど持ち物の多いスポーツは、他にないと言っても過言ではないですね。

なにか忘れてしまうのも、あるあるではないでしょうか。

試合にも忘れてしまうこともあるようで、その際はマネージャーが予備を持ってるとのことです。

マネージャー様さまですね。

アイスホッケー部あるある【試合編】

眠い目をこすり、日々の練習に明け暮れ、待ちに待った試合。パックを追う選手と、飛び交うパックのスピードに目を奪われてしまいます。

ボディチェックと言われている、相手チームの選手を身体でぶつけ妨害するプレーがありますが、許されるのは男子のみとのこと。

女子の試合で、仕掛ける場合はペナルティが発生します。

氷上の格闘技と言われるだけあり、見る者を刺激させ、圧倒させ、熱くさせてくれるアイスホッケー。

パックを奪い合いながら、激しくぶつかり合いながら、ゴールを目指す姿は迫力満点です。

それでは、アイスホッケー部の試合あるあるフェイスオフしていきましょう。

チーム内で取っ組み合いのケンカをしてても、試合になると団結する

男の友情は殴り合ったからこそ仲良くなるといいますが、男子特有のあるあるではないでしょうか。

熱いスポーツなだけあって、ぶつかり合うことも多いのかもしれません。

しかし、決していがみ合うわけではなく、試合ではちゃんと一致団結します。

意見がぶつかり合うことはありますが、勝ちたいという気持ちはみんな一緒ですよね。

北に行くほど強い

アイスホッケーは、北海道や東北の方に強豪校が多いようです。

全国高等学校アイスホッケー競技大会の最多優勝校は、駒大苫小牧とのことです。

北ばかりスポットライトが当たるなんで、南も負けていられないですね。

集合写真で必ず寝そべる人がいる

たしかによく見かける光景かもしれません。集合写真だと、寝そべる人がいても不思議ではないですね。

それにしても氷上の上で、寝そべるなんて気持ちよさそうです。

アイスホッケー部あるある【モテる編】

やはり、体育会系の男子はモテる印象ですね。たくましい男を感じさせるため、女子からの人気は高いようです。

そのなかでもアイスホッケー男子は、オーバーサイズのユニホームや練習着がカッコいいと評判のようです。

なにより、熱い戦いに挑む戦士たちなので、男らしさと磨きあげられた筋肉に、うっとりしてしまう女子も少なくないとか。

それでは、アイスホッケー部モテるあるあるを見ていきましょう。

女子にモテると先輩から部活に誘われる

モテる男子を入れることで、アイスホッケーを目立たせる作戦ですね。なかなか良き、あるある作戦かもしれません。

部活に誘われたら、俺ってモテるかも?と勘違いしても良いのではないかと。

基本的にチャラいため、真面目は浮く

アイスホッケーのイメージとは、一体…。

真面目にアイスホッケーされてる選手は、必ずいると思います。

信じています。

マスクを脱ぐと、イケメンだった!となる

マスク付けていると顔が見えにくいため、こういった現象があるようです。そして逆も然り。

マスクをつけていると、みんなイケメンに見える

こちらもマスクを付けていると顔が見えにくいため、こういった現象があるようです。

果たして、どちらが良いのかわかりませんね笑

アイスホッケーをやってても、モテるのはイケメンだけ

元も子もない話ですね笑

身体を鍛えたって、試合で活躍したって、どうしたって、キムタクにはなれないって声も聞きました。

しかし、大人になった今はモテないけど、アイスホッケーをやってた学生時代はモテたって言う方もいるようです。

部活に励む姿は、やはりキラキラしていますよね。

まとめると、一生懸命な人はみんなカッコいいということで締めさせていただきます。

まとめ

今回は、アイスホッケー部のあるあるをまとめました。

練習・試合・モテる編にてご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。

アイスホッケー経験者は、思わず共感する部分も多かったのではないかと思います。

アイスホッケーは、氷上の格闘技と称されるほどに、身体コンタクトの激しいスポーツです。

プレーだけではなく、体力や筋力、そして精神面を練習で積み重ねて、試合に挑みます。

あるある以上に、ハードでストイックなスポーツといって過言ではありません。

そんな魅力で溢れるアイスホッケー男子は、モテること間違いないと言えるでしょう。メイビー。

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