【ダイエッター必見】卓球をしながら楽しく痩せるには?

今は、性別や年齢を問わず外見にとても気をつかう時代になりました。

街を歩いていると、時間を問わず精を出すランナーの方をご覧になった方は多いのではないでしょうか。

どんな運動でも痩せることは可能です。

特に卓球は、限られた場所の中でも、そして外の天候に関わらず、更には年齢にかかわらず楽しむことのできるスポーツ。

イメージはないかもしれませんが、ダイエットに最適なんです。

ただ、痩せるためだけにする運動は長続きしないことも多いでしょう。

楽しみながら、成果も出せ、なおかつ痩せることができれば最高ですよね。

でも、「本当に卓球をするだけで痩せることができるのか?」と不安に思う方もいらっしゃるでしょう。

この記事では、卓球がダイエットに最適である理由を見ていきます。

 卓球は、実はものすごい運動量である

みなさんは卓球に対してどのようなイメージをお持ちでしょうか。

なんとなく、地味なイメージを持たれている方が多いのではないでしょうか。

でも、実は卓球はとても運動量のあるスポーツ。

卓球の台こは、そこまで大きくはなく、動く範囲はテニスなど他のラケットスポーツと比べて狭いものの、

一説には「世界最速のスポーツ」と言われています。

その理由は、コートを飛び交う球の速度がとても速く、その球を追って打ち返す必要があるため、

台の端から端まで動かなければならないからなんですね。

卓球未経験の方や、初級者の方であれば、球の速度的にも遅く、運動量もそこまでではありません。

しかし、経験を積めば誰でも上手くなることのできる卓球。

上手くなればなるほど、球の速度は増し、それに伴って運動量も増えていきます。

「卓球が上手くなりたくて練習していたら、いつの間にか痩せていた」ということも可能なんです。

効率的な痩せ方ができる

先ほど、「どんな種類の運動でも痩せることはできる」とお伝えしました。

みなさんもご存知の通り、食べ物などから摂取したエネルギー量と基礎代謝量より、

運動によって消費したエネルギー量の方が多ければ自然と痩せていきますよね。

しかし、現代は魅惑的な食べ物が溢れている飽食の時代。

食べ物を減らせば良いと分かってはいるものの、それができないから辛いんですよね。

そこで、運動をするということが解決策になるのですが、どうせなら効率の良い運動をして、短い時間で高い効果を出したいですよね。

効率的な方法はなんでしょうか。

それは、「太ももの筋肉量を増やすこと」なんです!

なぜかというと、筋肉というものは基礎代謝量を上げてくれる…すなわち、何もしなくてもエネルギーを消費してくれるんです。

人間の体の中で、一番筋肉量が多い部位は太ももです。

そして、楽しみながら太ももの筋肉を使えるのが卓球なのです!

あなたの知っている卓球プレーヤーを思い出してください。

彼または彼女は、ピンと姿勢良く卓球をプレーしているでしょうか。

答えは、否。

卓球の基本スタイルは、前傾姿勢+膝を曲げること。

そして、その姿勢のまま、前後左右に素早く動かなければなりません。

ただ、必死に球を追いかけているだけで、勝手に太ももの筋肉がついてくれます。

こうなればしめたもの。

どうしょうか。楽しく卓球をしながらダイエットもできる理由がおわかり頂けたんじゃないでしょうか。

部分痩せが可能!

卓球のダイエット効果はまだあります。

単に全身がスラッとして代謝量が上がるだけではないんですね。

それは、「部分痩せ」です!

卓球を競技として経験された方は分かると思うのですが、卓球って結構腰のひねりを使うシチュエーションが多いんですよね。

スタープレーヤーが放つような、強烈な打球は腰のひねりから繰り出される遠心力によって実現されているんです。

タオルを手に持っていただき、鞭のようにしならせてみて頂ければご理解いただけると思うのですが、

遠心力によって自分で思うよりすごいパワーが生まれます。

一度、他の人にタオルをしならせてもらい、そのタオルに触れてみてください。

とっても痛いはずです。

プロのような打球は、一朝一夕に習得できるものではないですが、それに近づこうとして腰の回転を意識する。

そのことが重要なんです。

つまり、練習によって、手軽に腰のくびれを作ることができるんです。

お腹周りに効いてきますので、成人期以降のポッコリお腹撃退にも効果的!

痩せることだけを目的とするならば、わざわざ卓球場に足を運ぶ必要はありません。

格好いいな、と思う選手の動画でも見ながら、エアーで素振りをするだけでも効果がありますよ!

実際に、卓球選手も常に卓球台について練習をしているわけではありません。

こうなりたい、という選手を見つけたら、そのイメージに近づけるようにイメージするこどが大切です。

いわゆるイメージトレーニングですね。

イメージだけではなくて実際に体を動かすと更に理想の身体に近づくことができますよ。

ほぼ、いつでもプレーできる

前にも書きましたが、卓球は全天候型の競技。

体育館の中でプレーするので、季節や天候を問わず、思いったったらすぐにできます。

他のスポーツやランニングなどだと、予定していたけど雨が降ってきたからやっぱりできない…なんてこともありますよね。

しかし、卓球にはそんな心配はありません。

これって、すごく大切なことです。

「ダイエットのために走るぞ!」と意気込み、最初の2〜3日間は頑張っていたけど、雨が降ってきてランニングできない日が出てくると、

いつの間にか晴れていてもランニングしなくなってしまった…

そんな経験は誰にでもあるのではないでしょうか。

これは、決めていたことを天候によって断念せざるを得ず、モチベーションまで奪われてしまったという典型例ですよね。

筆者は3年以上、ほぼ毎日卓球をしていましたが、試合や練習が天候によって中止になったことは一度もありませんでした。

それくらい、周りの環境に左右されないスポーツなんですよね。

逆に言えば、サボる口実を見つけられないということ。

試合になれば当然対戦相手が必要ですから、もし自分が試合に穴を空けてしまったら、相手は試合することができません。

試合に出てきて、試合ができないというほど残念なこともありませんので、自然と会場に足が向くはずです。

何より、続けていればわかりますが、本当に奥が深く、何歳になっても強くなれるスポーツです。

なので、楽しんで練習しているだけで、身体がすっきりしてきますよ。

 「運動している」という感じがしない

タイトルを読んで、「え?どういうこと?」という声が聞こえてきそうですが、卓球って本当にスッキリするんですよね。

球を打つ音も子気味良いですし、相手の速い球を打ち返すともなれば、爽快感はひとしお。

「運動をする」という言葉を聞くと、なんとなく、苦しいイメージが沸いてくるのではないでしょうか。

ダイエットには有酸素運動が最適だと言われますが、運動のイメージそのものは、

全力で走るような無酸素運動の後の「ゼエゼエ…」という息切れに近いのではないでしょうか。

卓球は年齢を選ばないスポーツ。

また、他の競技ほど性別によって強い・弱いの差はありません。

街中の試合では、ヨボヨボに見えるおばあちゃんが、筋肉隆々の男子高校生を負かすなんてこともよく起こります。

この、試合に勝ったおばあちゃんが、「運動をしている」という意識を持っているでしょうか。

球に対して身体が勝手に反応している、というのが正解でしょう。

ただただ、子供のように、球を追いかけるのが楽しいのです。

そう、夢中になれるから長続きするんですね。

まとめ

卓球がダイエットに効果的である理由を見てきました。

初期コストが多くかからないのも、卓球の魅力の1つです。

ラケットだって、最初はどんなものでも構いません。

さあ、あなたも卓球でスリムになってみましょう。

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