水球が上手くなる方法とは?おすすめの練習方法についてのまとめ!

水球がってどんな練習をしたらいいのかなあ…水球が上手くなるのに筋トレは必要なのだろうか…

水球が上手くなるコツはあるのだろうか…と考えている方

今回は

  • 水球が上手くなるおすすめの練習方法
  • 水球に必要な筋トレやスタミナトレーニング
  • 水球が上手くなるために意識すべきこと

についてまとめました。

水球は野球やサッカーなどと比べてメジャーなスポーツではないため、練習方法などの情報が少ないですよね。

そこで、そんな方々のために水球が上手くなる方法やコツなどをまとめましたので是非最後までご覧ください。

水球でおすすめの練習方法

ボールハンドリングの練習

水球はボールを片手で持っていることが多いスポーツですので、片手で上手にボールを扱えるようになることが必須なわけです。

また、パスを受け取るときや投げるとき、シュートを打つ時と、かなり大事な要素であり基礎でもあるわけですね。

一つ目の練習方法としては、壁に向かってポンポンと弾ませてバスケのドリブルのようなことをする練習です。

手首のトレーニングにもなりますし、反復して行うことで、手首の上手な使い方を覚えることができます。

二つ目に紹介する練習方法としては、ボールを投げるフォームでそのままボールを持っている手の甲にボールを載せる練習です。

シュートフェイクに似たようなこの動きを連続してできるようになればかなりハンドリングが上手くなっていることでしょう。

シュートの練習

シュートの練習はただ漠然とボールを投げるのではなく、体全体で投げることを意識したり、

状況に応じて様々なシュートが打てるようにしましょう。

身体全体で投げるコツとしては、右利きの場合、投げる際に右足を後ろに蹴りだすようにして投げます。

ハンドボールのシュートに近いようなイメージですね。

また、水球は常に安定した状態からシュートができるわけではありません。

そのため、移動しながらすぐにシュートが打てる体制になるような練習や

パスを受け取ってすぐに投げれるようにケースを想定した練習がおすすめです。

何度も練習して、素早く正確なフットワークも身につけてください。

水球で必要な基礎トレーニング

立ち泳ぎ

水球は言うまでもなく、常に立ち泳ぎをしていなければなりません。

日本代表選手がインタビューで答えておりましたが、2時間陸の上で立ちっぱなしでいるより、2時間立ち泳ぎをしている方が楽に感じるそうです。

何も2時間立ち泳ぎをする必要はありませんが、立ち泳ぎは基本中の基本ですので、初心者の方はまず最初にマスターしないといけません。

ウエイトトレーニング

水球は水中の格闘技と形容されるスポーツであることからもわかる通り、相手との接触が多いスポーツです。

そのため、フィジカルの弱い選手は簡単にポジションを相手選手に奪われてしまいます。

日本代表選手は、インタビューでベンチプレスや懸垂などのハードな高重量でのトレーニングをしていると答えておりました。

効率よくフィジカルを鍛えたいの得あれば、大きい筋肉群である、大胸筋、広背筋、太ももの三か所を鍛えることをおすすめします。

俗にBIG3と呼ばれているこのトレーニングですが、ただ漠然とトレーニングをしてはいけません。

以下の決まりを守ってトレーニングしましょう

  • 10回で限界になる負荷で3セット行う(2セット目以降は回数が減るはず)
  • 2セット目以降は限界が来たら、反動を用いるか、ネガティブ動作で10回行う
  • セット間は3分ほど休憩する
  • 同じ個所を毎日筋トレしない

筋肉を大きくすることを筋肥大というのですが、これには高重量と回復が重要になってきます。

ウエイトトレーニングなどの負荷の大きいトレーニングで筋肉が損傷すると超回復が起こり、筋肉が大きくなって回復するのです。

ゆえに、回復の妨げにならないように、筋トレをした個所は2,3日間をあけてからトレーニングしましょう。

食事

ポジションにもよりますが、水球は消費カロリーが激しく一回の試合や練習で体重が2~3キロ減ってしますこともざらにあります。

そのため、普段からたくさんのカロリーを摂取する必要があるわけです。

ただし、やみくもに米を沢山食べるというわけではなく、たんぱく質を重視しましょう。

体重×2.5(70キロであれば175グラム)

のたんぱく質を一日に5~6回ほどに分けて摂取するのがおすすめです。

たんぱく質がないと筋肉が付き辛く、先ほど紹介したウエイトトレーニングを行っても筋肉が付きません。

肉を食べるのがつらければプロテインを利用するのもいいでしょう。

水球が上手くなるためのマインドやコツ

遠慮しない

水球はファールが頻繁に起こるスポーツです。

審判の見ていないところで起こるファールも多いことでしょう。

また、極端な話、オーディナリーファールであれば何回やってもルール上問題はありません。

オフェンスの時にファールをしてしまうと攻撃権がおいてに移ってしまいます。

しかし、ディフェンス時は極端な話、ボールを持っている選手には暴力以外は何をしてもいいことになっております。

気持ちで負けてしまうとプレーに影響が出てしまいますので思い切ってプレーしてみてください。

自ら考えて練習やプレーに取り組む

ただ漠然と練習や試合に臨むのではなく、どういう意図があるのか、また、どうすれば効率がいいのかなどを常に考えて取り組みましょう。

ただ漠然と何も考えずに試合や練習に取り組むよりかは段違いに成果に結びつくはずです。

また、わからなければ、誰かに聞いたり相談したりするのもいいでしょう。

水球はチームプレーが大事ですので、仲間とのコミュニケーションが大事になってきますよ。

まとめ

  • 水球の練習はハンドリングが基本
  • 水球が上手くなるために、立ち泳ぎやフィジカルなどの基礎が大事になってくる
  • 気持ちや考え方でも上達に大きく影響する

今回は水球がどうしたらうまくなるのかについてでした。

水球は日本ではあまりメジャーではないスポーツかもしれませんが、YouTubeなどで、

プロの試合の映像を見てみたり、選手目線での映像を見てみると、かなり迫力があって面白く感じると思いました。

水球が上手になりたい方は、そんなプロの方々を目標にして練習するのも上達するのに役立つのではないでしょうか?

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