エイムが下手すぎる人必見!エイムが上達するコツについて解説!

FPSゲームで勝つためにはエイム力が試されます。

敵に標準を合わせることをエイムといいますが、FPSゲームを始めたものの、

全然相手に弾が当たらないことや撃ち負けてばかりで自分はエイムが下手すぎると感じた経験がある人もいるでしょう。

またこのゲームを始めてから結構経つのになかなか上手くならないと感じている人、もっとエイムを鍛えたいと思われている人も少なくないはず。

FPSゲームにおいてエイムは試合に勝つため、強くなるためには必要不可欠なスキルです。

この記事ではエイムが上達するために必要なコツと練習方法について紹介していきます。

エイムが下手すぎる人の特徴

エイムが下手すぎると感じている人にはとある特徴があると考えられます。

ここからはエイムが下手すぎる人の特徴について紹介します。

自分に当てはまる特徴がないか見てみましょう。

プレイ時間、練習時間が少ない

始めてから数時間しかプレイしていない人はまだまだエイム力が皆無といっていいでしょう。

FPSゲームに限らず格闘ゲームやスポーツゲームなど対人戦、オンライン対戦が主なゲームは特にプレイ時間がものをいいます。

FPSゲームが上手い人はエイムを鍛えるために一日何時間、総プレイ時間で何百時間を費やしている人もざらではありません。

初めから勝ちまくれる人はよっぽど才能がある人でないと勝つことはできないでしょう。

敵の位置を予測しないで行動する

FPSゲームは広大なマップのどこから相手が現れるかわかりません。

自分の正面から出てくる場合もあれば全く見ていない後ろから、または前後左右のものかげに隠れている場合もあります。

そんなことはつゆしらず、相手が出てきてからエイムを合わせて打ち始めている人は撃ち負けてしまうことが多いでしょう。

慌ててしまっている

相手を発見して、戦況や場所などを考えてこちら側が有利な場合でも慌ててしまっているとエイムがブレてしまい、撃ち負けてしまいます。

自分のどこがダメだったのかを分析しない

相手に撃ち負けた原因が相手が上手かっただけやたまたま負けたと考えて、分析せずに終わってしまっているかもしれません。

自分がなぜ撃ち勝てなかったのか、エイムはどのようになっていたのか冷静に分析し、次の試合に活かしていかないとエイムは成長していきません。

フルオートでしか撃っていない

FPSでの撃ち方として3つの撃ち方があり、フルオート、セミオート(タップ撃ち)、バーストの3つで

  • フルオート・・・射撃ボタンを押し続け、マガジンの弾がなくなるまで連射すること
  • セミオート・・・射撃ボタンを押してすぐ離し、弾が1発だけ発射されること
  • バースト・・・射撃ボタンを押して2,3発撃って離す

大まかにこれらの撃ち方がありますが、全部フルオートで撃ってしまっている人もいるでしょう。

相手の距離にもよりますが、全部フルオートで撃ってしまうと、武器の性質上、弾のブレが生じ、エイムがあらぬ方向にいってしまい、

相手に弾が全然当たらないときがあります。

エイムが上達するコツ

エイムが上手であれば、1対1はもちろん1対複数の相手や戦況や場所が不利な状況においても撃ち勝つことができます。

ではエイムが上達するコツはどのようなところにあるのでしょうか。

ここからはエイムが上達するコツについて紹介します。

武器の特徴を理解する

使用する武器によってフルオートできる武器、セミオートのみの武器、3点バーストのみの武器などさまざまな特徴があります。

また、フルオートできる武器は銃を撃ち続けることによって反動で弾がブレはじめます。

この反動を抑えながら狙ったところに撃つ方法がリコイルコントロールといい、

FPSで撃ち勝っていくために必ずといっていいほど重要なスキルです。

武器ごとに反動のパターンが異なり、大きく上にブレる場合、右や左にブレる場合などさまざまです。

それぞれの武器の反動のパターンを覚え、その反動の逆に照準を動かすことで弾は相手に向かってまっすぐ飛び、命中しやすくなるため、

1対1の撃ち合いでも勝てるようになるでしょう。

敵が出てくるかもしれないと思う場所にあらかじめ照準を合わせておく

移動中に建物の角からいきなり相手が出てきた、

建物の中のものかげに隠れていた相手から撃たれて倒されてしまったなどの経験をされたことがあるでしょう。

この場合、見つけたと同時に照準を動かして相手を撃たなくてはならないため、

照準を合わせるまでの時間や距離が大きければその間に倒されてしまい、1対1の撃ち合いに負ける可能性が高くなってしまいます。

また、移動中に照準を下に向けながら歩く、または走っている人も同様です。

相手がどの位置にいそうだ、この位置に隠れていそうだななどあらかじめ相手がいてもおかしくないところに照準を合わせることを心がけましょう。

そうすることで相手が実際にいた場合でも落ち着いて撃ち合うことで勝てる可能性が高まります。

自分に合った感度を見つける

相手を発見して撃つ場合、たいてい相手の動きは動き回っているか逃げている場合がほとんどです。

そのときに照準を動かしながら撃つことになりますが、相手の動きに照準が追いつかない、

または相手の位置より通り過ぎてしまうという人もいるでしょう。

そのような場合はゲーム設定でマウス(コントローラー)感度を変更してみることをおすすめします。

感度の種類は

  • ハイセンシ・・・高感度
  • ミドルセンシ・・・中感度
  • ローセンシ・・・低感度

の3つが主でハイセンシになればなるほど照準を動かす速度が早いため、瞬時に反応して撃つことができるようになります。

その一方で照準が素早く動いてしまうため、なかなか安定せず、慣れが必要となります。

逆にローセンシであれば照準を動かす速度が早すぎることがないため、相手に向かって照準を合わせやすく、正確に撃つことが可能です。

一方で照準を動かす速度が遅いため、瞬時に反応することが難しく、その遅れから撃ち合いで負けてしまうことがあります。

その人によってハイセンシが合っている人、ローセンシが合っている人、その間をとったミドルセンシが合っている人などさまざまです。

一度試しに全通りの感度を体験してみると良いでしょう。

エイム力が上がる練習方法

エイム力を上げていくためにはどういった練習をすると効果的でしょうか。

ここからはエイム力が上げていくための効率的な練習方法について紹介しています。

的撃ち

まずは動いていない的に向かって照準を合わせ、撃ってみましょう。

そうすることで弾の出方や武器の反動、どれくらいのダメージを与えることができるかなどを知ることができます。

また、武器によってアタッチメントやスコープなどもつけることが可能な武器があるため、いろんな違いに気づくことができるでしょう。

そして止まって撃つ、動きながら撃つ、距離を変えながら撃つなどいろんな状況に応じた撃ち方をしていきましょう。

止まって撃っているときより動きながら撃っているときの方が遥かに難しく、そこからリコイルコントロールをしなければならないため、

当然的に当たりにくくなります。

何度も何度も練習を繰り返し行い、安定して当たるようになれば、実践でもしっかりと撃ち勝てるようになります。

BOT撃ち

動いている相手対策としてBOT撃ちの練習をしましょう。

BOTはいかにもプレイヤーと同じような挙動をしてくれるため、実践形式でエイム力を鍛える効率的な練習になります。

またこのBOT撃ちで感度を調節したり、武器を試してみたり、実際の試合ではあまりしないようなことも試してみると良いでしょう。

一日に20〜30分はエイム練習の時間をとるようにしましょう

エイム練習はやればやるだけエイムが上達します。

プロゲーマー上級者プレイヤーも1試合目をする前にはエイム練習を行い、エイムを温めてから試合に臨んでいるが多いです。

時間がなければ好きな武器で本当に少し撃つだけでも結果が違ってくるため、エイム練習は欠かさず行うことをおすすめします。

まとめ

ここまでエイムが下手すぎる人の特徴やエイム上達に向けてのコツや練習方法について紹介しました。

エイムはすぐに上達する人もいますが、そうでない人ももちろんたくさんいます。

ですが、継続は力なりということわざもある通り、何回も何回も繰り返し行うことで必ずエイムが上手になります。

今全然勝てないと思っている人でもコツコツと今回紹介したことを取り組むことで、エイムが上達して勝てるようになるでしょう。

最強のプレイヤー目指してエイムを鍛えていきましょう。

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