「FPSしていると性格悪い人多くない」「性格悪い人と出会ったときにどうしたらいいのかな」
このようにFPSは性格が悪くなると感じている人はたくさんいます。
実際にFPSは暴言をいっている人や迷惑行為をしている人がたくさんいるイメージがあります。
この記事ではFPSをプレイしているときに迷惑行為や性格悪いと感じるときの対処法についてまとめました。
FPSのゲームとは
eスポーツではさまざまなジャンルのゲームが競技として採用されており、中でもメジャーなのがFPSです。
FPSは1人称のシューティングゲームのことです。特定の空間やマップ内で武器や装備を使って、最後まで生き残りをかけたゲームになります。
eスポーツの中でも人気で、世界中で大会が開かれています。
大会の賞金で生活しているFPSのプロもいるほどでプレイしている人たちや見ている人たちは白熱します。
FPSはチームワークが大事
FPSは個人競技というよりも、数名のプレイヤーとチームを組んで勝負するゲームが多いです。
味方がどのように動いて立ち回りするかや、どんな武器を持つのかなど、チームワームが大事になってきます。
1人でも単独行動をするや、戦力にならいとチーム全体の戦力が低くなります。ゲームに勝つには1人1人が勝利に向かって、
力を合わせる必要があります。
FPSで性格悪いと感じる瞬間
FPSをやっていると、コミュニケーションがとれるため、上手くいかないときは暴言を吐くこともできます。
また、チームで戦うため、味方の邪魔や妨害をわざとすることもできます。
これらのようにFPSでは性格が悪いと感じる行動がたくさんあります。
自分が性格悪いといわれないためにも、どんなことが迷惑行為なのか確認しましょう。
途中抜け
途中抜けとは、ゲームの途中で戦う方を放棄して、その戦いから切断することです。
基本的にチーム人数は決められており、3人チームや4人チームと全てのチームの人数が同じになっています。
1人でも欠けてしまうと、チームの戦略がなくなり、負ける確率が高くなるでしょう。
勝つためにゲームプレイしている人にとっては迷惑な行動です。
死体撃ち
死体撃ちとは死んだ相手や仲間の死体に向かってさらに銃を発射する行為のことです。
相手を挑発、煽っている行為といわれ、マナー違反としているゲームがあります。
チャットで暴言
ミスをしたチームメイトや下手なプレイをした人へチャットで暴言をいうことです。
ほとんどのFPSゲームでは、チーム連携がとれるようにチャットができるようになっています。
ゲームごとに禁止されている単語はありますが、それでも暴言を発している人はたくさんいます。
味方を攻撃
故意に味方を攻撃することはFF(フレンドリーファイヤー)といい、マナー違反、迷惑行為にあたります。
戦いの中で間違って当たってしまうのはしょうがないです。
FPSで自分が性格悪いと感じたら
FPSをプレイしていて、性格が悪く感じるのは相手やチームメイトだけではありません。
自分も相手に性格が悪いと思われているかもしれません。
相手に嫌な思いをさせる前に自分で気づくことが大事です。
次は相手に嫌な思いをさせたかなと感じたときの対処法について紹介しています。
真っ先に謝ろう
自分のプレイや発言で、相手を不愉快にさせてしまったと感じたときは、すぐに謝りましょう。
時間がたてばたつぼど、関係性が悪くなる可能性があります。
いつもプレイしている友達やチームメイトならなおさら、すぐに誤解を解き、ゲームを楽しくプレイしましょう。
相手のミスを追求しない
FPSをプレイするにあたって、勝負に勝つなら、ミスを少しでもなくす必要があります。
自分のミスもなくす必要がありますが、チームメイト全体でミスを減らすと、勝てる可能性が高くなります。
ただ、チームメイトに対して、ミスを指摘すぎると、嫌な感情が増える可能性があります。
「今のFBはもっと奥に投げるべきだった。とばなすぎ」「なんで右に行ったの。今のは左に展開すべきでしょ」
このように言葉を選ばずに指摘しすぎる場合、いわれた方も嫌な気持ちになります。
チームメイトに指摘したいときは、言葉を選んでいいましょう。また、自分の方がプレイが上手いと感じるなら、カバーしてあげましょう。
プレイで教えてあげるるのもいいです。
FPS中に性格悪い人が近くにいたら
FPSのゲームをしているときに、行動や発言が良くない、この人とプレイすると楽しくないなと感じたときの対処法について紹介します。
変な人がいるなと感じたら、次に紹介する方法を参考にしてみてください。
我慢や無視をしよう
フレンドに性格の悪い人がいて距離を取れないと感じたら、我慢するしかないでしょう。
そのときに、相手の発言に毎回、反応しているとさらにトラブルや炎上に発達しかねません。
反応しないことも大事です。
言葉を選んで本音で話そう
自分が相手に対して、良くないプレイや発言であると教えてあげることも大事です。
あえていうことで、関係や状況を変えるきっかけになるかもしれません。
何かいったことで関係性が崩れるかもしれませんが、我慢することができなきゃ、いうしかありません。
関わらないように
暴言を吐いている人や迷惑行為をする人と、一緒にゲームをしたくないのが本音です。誰もが楽しく、気持ちよくプレイできるように努めます。
「この人とは合わないな」「発言がきつくて一緒にプレイするのはしんどいな」と感じたら、距離をとることをおすすめします。
余計なトラブルにならないためにも距離を取ることは大事です。
お互いに合わないなと感じたら、フェードアウトするのも、楽しくプレイするための方法です。
FPSは勝利にこだわり過ぎず「スポーツマンシップ」も大事
FPSで性格が悪くなる要因はみんなが勝負に真剣だからだと考えます。本気で勝ちたいから本音が出てしまうのかもしれません。
ですが、ゲームとはいえマナーは大事です。ゲームもeスポーツと呼ばれるようになりました。
他のスポーツ同様にチームメイトや相手に対してスポーツマンシップにのっとり、正々堂々と戦うことを意識したいものです。
そのようにプレイすることで、誰もが楽しくゲームができるようになるでしょう。
まとめ
FPSのゲームは白熱しやすく、勝ちたいと真剣な人が多いから、本音が出てしまうのです。
それによって、性格が悪いと思われる行動をしてしまいます。
性格が悪い人と出会ったときの対処法は「我慢する」「本音を話す」「距離をおく」です。
FPSは団体戦が多く、1人では勝てない場面が多いです。
チームメイトや相手と、上手く付き合いながら楽しくゲームをしていきましょう。