TPS初心者向け解説!FPSとは違うTPSの上手い立ち回り方

FPSとTPSは似ているように見えて違う部分も多いです。

ここではFPSはやった事があるがTPSは初心者の方に向け、両ゲームの違いについて説明し、TPSにおける上手い立ち回り方を解説します。

TPSとFPSの違い

最近TPSとFPSゲームが若い世代を中心に流行っています。

ですが、初心者の方には何が違うが分からないことも多いと思います。

そんな初心者の方に違いを説明します。

視点の違い

主な違いを説明すると、プレイヤーの視点が違います。

FPSはFirst Person Shooterの略称で一人称視点のシューティングゲームで、キャラクター視点で操作をします。

反対にTPSは、Third Person Shooterの略称で三人称視点のシューティングゲームでキャラクターの背後からの視点でのゲームです。

FPSよりも周囲が広く見渡しやすく視界が広いのがTPSの特徴です。

日本のシューティングゲームは従来、TPSが主流でありましたが、最近ではFPSゲームが人気を集めてきています。

現在では、『バイオハザード』や『メタルギアソリッド』、少し前では『ガンダム』がTPSのシューティングゲームの代表作です。

最近若者で人気の『フォートナイト』や『荒野行動』もTPSのバトルロワイアルです。

最近のFPSゲームではTPS視点と切り替えることもできたりもするので得意な方でするのも1つの手ではあります。

TPS視点での上手い立ち回り方

FPSやTPSにおいて勝率が上がらない初心者の方は、エイム力が大事だと思っている方も多いです。

もちろん大事なポイントですが、非常に練習に時間がかかります。

ですが、立ち回り方は、勉強するだけで勝率は上がります。

ここからは初心者の方に向けたTPSにおける基本の立ち回り方を解説します。

視点の使い方

FPSと違いTPSは、キャラクターの背後からの視点になるため、第三者の視点から見るゲームであり、

これを利用し建物や障害物に身を隠し、敵の不意を突くことができます。

これはFPSでは出来ないTPSならではの必須テクニックです。

このテクニックを利用し自分だけ一方的に敵を視認できる場所を確保し、有利に物事を運んでいきます。

そうすることで敵が丸見えになり裏を取ることが出来ると戦闘も勝ちやすくなるので、

その戦法を利用し、勝率を上げていくことがTPSにおける最も有効的な立ち回り方です。

逆に、自分は常に見られているという緊張感を持ちながらプレイすることが必須です。

敵が常にいる可能性も考え、クリアリングができる状態を保ち続けましょう。

『どうせ敵はいないだろう』は非常に危険です。

高所を取る意識をする

視点の使い方を覚えたら、次は高所を取ることを意識しましょう。

低所だと視認性の関係もあり非常に不利です。

高所と低所では球の当たる範囲が大きく違い、低所に比べ高所の方がヘッドショットを取れる範囲も多いです。

また、高所の方が距離を詰めることが、早く的確に行うことが出来ます。

高所は飛び降りれば詰めることが出来ますが、低所は崖や障害物を上ったり、登れない場合は迂回して登ったりと詰めるのにも一苦労です。

せっかく敵がダウンしても、その間に蘇生されてしまいます。

先ほど説明したフォートナイトでは建築が出来るので、なんとかなる場面もありますが、基本は高所を取ることを意識しましょう。

TPSでは、カメラがキャラクターの背後の少し上からになるので、見えやすさも違います。

音を確認し移動する

FPSやTPSでは常に音に気を付けて立ち回り方を変えたり、考えたりすることが大切です。

TPSにおいて音はさまざまで、特に足音や銃声は気を付けて立ち回りをする必要があります。

立ち回りをする際に、足音を気を付ける理由は敵がどこにいるか確認するためです。

それにより敵の裏を取る行動を行ったり、こちらが不利なポジションであれば近寄らずに逃げることができます。

足音は逆に自分にもあります。

敵がいるかもしれない場所で走り回ると足音は大きくなり裏を取られたり逃げられたりしてしまいます。

銃声も音を確認するポイントの一つです。

銃声によりどこでどの距離で敵が戦っているのかが分かります。

銃声が近いとバトルロワイアルでは非常に有利な漁夫の利を活用し、

戦闘が終わると銃声のあった場所に詰めていき戦闘を行うことで勝率をあげキルポイントを取ることができます。

ただ逆もあり、その戦闘で勝ってもまた、漁夫の利を使用されてしまう可能性もあるので油断しないようにしましょう。

また、無駄に戦闘をしないことも上手い立ち回りをするための一つです。

銃声に気を付ける話を先ほど説明しましたが、遠くに敵を見つけたので、とりあえず撃つのような立ち回りをしていては、

自分がどこにいるかが敵に知られてしまいます。

その際こちらは、どこに敵がいるかは、先ほど見つけた敵のみで近くに敵が潜んでいる可能性もありますので、

とりあえず撃つのような立ち回り方はしてはいけません。

ただこちらが高所を取っていて強ポジションにいる場合には、射撃をし戦闘や威嚇をすることは意味があるので状況によって判断しましょう。

音を確認するのに環境を整えることも必要です。

ヘッドセットを使用することにより音の区別がはっきり分かるようになるので環境を整えることも勝率が上がる一つの手ではあります。

まとめ

ここまでFPSとTPSの違いからTPSにおける上手い立ち回り方を解説しました。

視点が違うだけで立ち回り方は大きく変わることもありますが、

FPSと変わらない部分も多くFPSはやったことがあるがTPS初心者の方にも活用できる部分も多いです。

海外ではFPSが非常に人気で、日本でも流行ってきていますが日本はTPSの方が日本で制作されたゲームは多いです。

TPSにおいて初心者の方は、なかなか勝率が上がることは難しいゲームです。

エイム力は勝率を上げる際に重要なポイントですが、上手い立ち回り方が一番勝率を上げる際に必要です。

さらに1マッチが終わり負けてしまった場合には、振り返りを行いPDCAサイクルを利用することも大事です。

振り返れないプレイヤーは、どれだけプレイ時間をかけても振り返れるプレイヤーに比べたら成長スピードが全然違います。

ここで紹介したポイントを押さえ、一つでも多く勝ってTPSを楽しんでプレイしましょう。

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