e-スポーツのTPSに挑戦したい!初心者もTPSが上手くなる方法

e-スポーツでも人気のTPSゲーム。プロの圧巻なプレイを見て、自分も始めてみたいと思っている人はたくさんいます。

ただ、その中でも「知識が全然なくて、上手くなれるか自信ない。」「下手くそだから、チームメイトに悪いな。」と悩んでいる人もいるはず。

この記事では、TPSを上手くなりたいと考えている初心者の悩みを解決します。

TPSが上手くなる方法1「TPS独特の視点に慣れる」

シューティングゲームは大きく2種類に分けられます。TPSとFPSです。

2つの違いは、ゲームのカメラの視点です。TPSはプレイしているキャラクターの後ろにカメラがいて、キャラクター全体が見える視点です。

三人称視点とも言います。

それと比較して、FPSはキャラクターの目線が視点になります。ことらは一人称視点といいます。

この視点に慣れることが最も重要です。TPS視点はマップの高低差とカメラの向きを利用して相手がどこにいるのか探すことができます。

例えば、塀越しに敵がいるときに、カメラの視点を動かして、反対側のどこに敵がいるのか確認することが可能です。

TPSでは周りの状況を確認することで勝利に近づけます。

TPSが上手くなる方法2「立ち回り」

立ち回りとは最善の動きで勝利することです。敵がどのように動いているのか予測して、自分たちのチームはどのルートで行動するのかを考えます。

最初にマップへ降りた位置、銃声の聞こえた方向、地形を駆使して立ち回りを考えます。

TPSにとって立ち回りは勝敗を分けるものといっても過言ではありません。

立ち回りに重要な練習や覚えておいて欲しいことを紹介します。

e-スポーツTPSはマップを覚えよう

遊びたいTPSがあるときは最初にマップを覚えましょう。

マップを覚えるとは、マップの名前を知るだけではなく、どんな地形なのかを理解する必要があります。

最初は大きな町はどこにあるのか、建物はどこにあるのか、木はどこに生えているのか、細かく覚えれば覚えるほど、のちに役立ちます。

次に、地面の高低差を覚えます。のちに、相手の位置から自分の姿は見えているかわかるようになります。

立ち回りに関して相手から見えない位置を探すことはとても重要です。

武器の落ちているポイントをおさえよう

TPSにおいて、武器の落ちている場所を知っているか、知らないかでは、戦略の幅が変わってきます。

今人気のPUBGやフォートナイトは制限時間内に移動して安全地帯といわれる場所に移動する必要があります。

さっさと、武器を拾って移動した方がいいです。

ほかにも、敵が近くにいる場合、素早く武器を拾って攻撃する体制を取らないと、やられてしまいます。

また、ゲームで最後まで生き残るには、いいポジションを確保する必要があります。

勝つためにプレイヤーは強いポジションをめざしているわけですから、早く武器を拾って移動したいです。

これらの理由から、武器がある位置はしっかりと覚えておきたいです。

TPSが上手くなる方法3「武器」

TPSは銃を使って相手を倒すゲームです。肝心の銃における種類や名前、特性がわからないと、

どんな場面で、そんな銃を使用していいのか迷ってしまいます。

次は銃の名前や特性について理解していきましょう。

TPSのゲームによっては名前が若干変わりますので、種類ごとに簡単に紹介します。

サブマシンガン(SMG)

主な武器:MP5、P90

基本的に近距離から中距離向けの武器になります。反動が少なく、相手に当てやすいため、初心者に好まれます。

サブマシンガンを使用するときには長距離用の武器を別に持った方がいいです。

アサルトライフル(AR)

主な武器:AK-47、M-4、M16

どんな場面でも比較的強いのが、アサルトライフルです。中距離に向いた武器ではありますが、近距離も十分戦えます。

長距離で戦うにはスコープがあれば可能です。得意な武器がなければ、とりあえずアサルトライフルを使いましょう。

スナイパーライフル(SR)

主な武器:M-24、SVD

スナイパーライフルは長距離用の銃です。遠くにいる敵をスコープで見つけ、倒せる武器です。威力は非常に強く、1発で瀕死にもできます。

強い武器だからこそ、エイム力が必要になります。

ショットガン(SG)

主な武器:

至近距離での撃ち合いで、好まれるのがショットガンです。1発での威力も強く、当たれば相手のHPをかなり削れます。

ショットガンは長距離には向いていません。遠い敵には当たらないものと考えてください。

ショットガンのほとんどは、1発ずつリロードするタイプもあるので注意が必要です。

ライトマシンガン(LMG)

主な武器:M60、M249

100発以上の弾が連続で発射できるメリットがあります。威力は半端ありません。

相手から撃たれにくい位置に自分がいた場合に使えます。そのほかの撃ち合いでは、ライトマガジンの性能を活かした使い方は難しいです。

リロードがかなり遅いことが最大のデメリットです。

TPSが上手くなる方法4「感度調整」

感度とはマウスやキーボードで視点を動かすときの速さです。

この感度はe-スポーツをするにあたって、とても重要になります。プレイする自分に合った感度に調整しないと、敵に銃が当たりにくくなります。

カメラの移動、銃口の位置調整を練習場で確認します。初心者ははじめるなら、低感度がおすすめです。

慣れてきたら、感度を上げていきます。そのようにして、自分に合った感度を手に入れましょう。

TPSが上手くなる方法5「敵から学ぶ」

こちらは実践から学びます。自分の行動やエイムの振り返りではなく、自分を倒した相手の分析です。

倒された相手のポジションを確認

プレイ中に、どこにいるかわからない相手に倒されたときは、自分が上手くなるチャンス。

相手がいたポジションは強ポジといわれる、強いポジションである可能性が高いです。

自分が通ってきたルートは相手から見えており、自分は確認できないため、次のプレイでは逆のポジションで使おうと覚えておきます。

ちなみに、大抵のTPSゲームは死んだ後に、自分の位置と倒された相手の位置が確認できます。

戦闘中、射線はうまく切れていたか

射線が切れるというのは、壁や山、地面の起伏などで相手から自分の姿が見えずに弾が当てられない状態のことです。

TPSは相手と射線を切って戦闘する必要があります。体が全部出てしまっては、撃たれて倒されてしまいます。

体を隠しながら、少しずつ相手を確認してダメージを与えていきます。

倒された相手はどのように射線を切って攻撃していたのか確認すると、とても勉強になります。

次の戦闘に使えますし、またその場所に相手がいた場合、自分は違う角度から攻撃した方がいいや、回り込む方が射線的に攻撃しやすいなど、

考察できます。

マップをしっかり覚えられると、この射線が簡単に考えられるようになります。

まとめ

TPSが上手くなる4つの方法について解説しました。マップを覚える、武器を覚える、感度調整、敵から学ぶの4つを紹介しました。

TPSはやればやるほど、上手くなります。今からでも遅くありません。好きなTPSをプレイしましょう。

 

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