[映画好き必見]おすすめ名作野球映画11選!邦画から洋画まで紹介

日本では、いろいろなスポーツが行われており、その中でも最もメジャーなものが「野球」です。

このベースボールは人気もあることから映画の中でも人気の部類になります。作品によってはストーリーやテーマが異なります。

そんな中で今回は、ベースボール映画について感動モノや恋愛が特徴のものなどを紹介させていただきます。

ベースボールの邦画と洋画のそれぞれの特徴は?

野球映画の邦画と洋画の違いについて紹介します。

邦画は原作があり、それを実写にしていくのがほとんどとなっています。

甲子園を目指すなど高校野球を舞台にすることが多く、感動する作品が多いのも特徴ですね。

洋画の場合には、人生観や多くの人種差別などの手間を扱う事が多く、野球は舞台装置として機能しています。

それらの事を踏まえてから邦画を紹介をさせていただきます。

日本の野球映画

それでは日本の邦画の野球映画について紹介していきますね。

ROOKIES-卒業-(2009年)

Amazonより引用

少年ジャンプで連載されていた同名の原作のドラマを映画化した続編がこの作品となります。

テレビで放送されていた「ROOKIES」は、二子玉川学園高校へ赴任してきた新任教師・川藤幸一先生が、

不良の溜まり場となっていた野球部を復活させ、さまざまな困難を乗り越えながら甲子園を目指し成長していく姿を見せてくれています。

この映画はドラマでも放送した「ROOKIES」の卒業までを描いており、主演のキャラクターたちが3年生になったところから始まります。

テレビでは登場しなかった試合や新たに加入する新入部員などが登場し、苦難やチームメイトの衝突を乗り越えながら、甲子園を目指す姿に涙なしでは見られない野球映画になっています。

ラストゲーム 最後の早慶戦(2008年)

Amazonより引用

太平洋戦争が行われた1943年に実際にあった「出陣学徒壮行早慶戦」をモチーフにした作品となっています。

現代では当たり前となっている青春時代をこの時代では、過ごす事が出来ずに戦争の悲惨さを伝えています。

これが最後になるかもしれないと考えならが日々、野球に対して真摯に向かっていくストーリーはとても考えさせられます。

野球だけでなく、平和や命について考えさせられる野球映画になっております。

タッチ(2005年)

Amazonより引用

あだち充先生の有名な野球漫画を実写化した作品です。

タッチは双子の兄弟・上杉達也と和也、そして幼馴染の浅倉南の3人が織りなす青春野球映画になっております。

幼馴染の3人の夢は甲子園に出場することでしたが、エースとしてチームを牽引していた和也が交通事故で亡くなってしまいます。

和也の死を乗り越え、達也は野球部に入部し、再び甲子園を目指します。

和也の死を乗り越えて立ち上がっていく2人の成長していく姿に感動すること間違い無いです。

ひゃくはち(2008年)

Amazonより引用

甲子園出場常連の名門校の「京浜高校」を舞台に、凄まじい競争力がある中ベンチを目指す補欠部員たちの姿を描いています。

主人公のノブとまさとは、甲子園常連の名門校の野球部員ですが、試合に出れず応援席から応援する補欠部員でした。

高校最後の3年生になっても、雑用や玉拾いなどをする毎日で絶望していましたが、奇跡的にベンチの席が1席開くことになります。

ベンチに入れる残り1枠をかけて争うノブとまさとの日々の葛藤や困難を物語にしています。

まさに本当の青春映画であることは間違いないです。

劇場版 MAJOR メジャー 友情の一球(ウイニングショット)(2008年)

Amazonより引用

野球漫画の代表作として人気の「MAJOR」のアニメ映画になっています。

この映画はアニメMAJORの小学生編を描いており、主人公本田吾郎が父親にプロ野球選手である父親の茂野選手が移籍するために福岡で活躍する物語です。

原作では描かれることがなかったサウスポー転向した理由が明らかになります。

熱い気持ちになりたい方には是非お勧めしたい野球映画になっております。

バンクーバーの朝日(2015年)

Amazonより引用

1900年初頭に多くの日本人が夢を見てカナダに渡ったものの、差別や過酷な肉体労働の上に貧困を強いられます。

そんな中で日本人街にバンクーバー朝日という野球チームが誕生します。

このチームは多くの日本人に夢と希望を与えるものでした。

野球映画で感動したい方は是非この作品をお勧めします。

海外野球

続いて海外の野球映画を紹介します。

42〜世界を変えた男〜(2013年)

Amazonより引用

アフリカ系アメリカ人初のメジャーリーガーとなったジャッキー・ロビンソンを描いた伝記物語です。

舞台は1942年のアメリカです。

当時のアメリカは黒人差別の絶えない困難な時代で、そんな中ロビンソンは当時の野球チームブルックリン・ドジャーズに加入することになります。

はじめの方はチームメイトやファンからの差別を受けていたが、心が折れることなく、

必死にプレーし、徐々に活躍が認められるようになると賞賛されるようになっていきます。

この野球映画は差別に負けずに戦い続ける姿を描いています。

歴史を知りたい方にはおすすめです。

マネーボール(2011年)

Amazonより引用

2000年台初期のアメリカは、メジャーリーグのほとんどの戦力が金銭面での差で決まることが多く、メジャーのスレチックは勝てずにいます。

主人公のビリーはそんなチームを救うために、今までの常識ではなく、データを基にしたチーム作りをしていきます。

周囲の批判を受けながらでも、独自の理論で球団を成長させいく姿を描いています。

実話に基づいた感動作であります。

オールド・ルーキー(2002年)

Amazonより引用

史上最年長の35歳でメジャーリーグデビューをしたジム・モリスの実話を基にした野球映画になっています。

主人公のジムは、以前はマイナーリーグでプレーをしていた元プロ野球選手でしたが、試合中に肩を痛めてしまい、

その後に高校の野球部の監督として高校教師をしています。

そんなある日に、ジムの豪速球を見た高校野球部員たちにもう1度プロテストを受けるように言われます。

ジムは心の中にあったメジャーリーガーの夢を思い出します。

この野球映画は35歳でメジャーリーガーになるまでを描いています。

ミリオンダラー・アーム(2014年)

Amazonより引用

インド初のメジャーリーガーを発掘したスポーツエージェントの実話の映画です。

主人公のJB・バースタインはスポーツエージェントとして働いていましたが、ある日に有能な契約寸前の選手が拒否をし、

絶体絶命のピンチに陥ってしまいます。

そんなか新しい選手を探すために野球に似たクリケットが人気のインドに向かいます。

そこで有能な2人のインド人選手を見つけます。

そしてその2人に未経験の野球を教えていくのですが、そこにはさまざまな苦難や困難が待ち受けています。

それを乗り越えていくストーリーが描かれています。

人生の特等席(2012年)

Amazonより引用

主人公は元々はメジャーリーグのスカウトマンとして長期間働いていました。

しかしながら、目が悪くなってしまったことから成績が著しく下がってしまいました。

主人公であるガスは困り果てており、このまま引退かと思っていたのですが、今まで心の距離も離れていた娘のミッキーが協力してくれました。

娘とスカウトマンがその仕事を通してもう一度やり直していくという名作ストーリーです。

まとめ

今回の記事では、野球映画についてまとめてきました。

邦画と洋画にはそれぞれと同じ野球というものをテーマにしてきていましたが、全く違う要素をもっていましたね。

どの話も野球を通して人間ドラマが繰り広げられる作品ばかりとなっており、楽しめる作品ばかりなのでぜひともお気に入りの作品を

見つけてくださいね。

 

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