ダーツは女子ウケするって本当?【お店選びのコツとダーツのマナー】

皆さんはデート遊びに行かれる際、どこで時間を過ごそうか悩むことはないでしょうか。

そんなとき、おすすめなのがダーツ場です。

手ぶらで行ったとしても、誰もが気軽に遊ぶことができるというのがダーツの魅力です。

ゲームセンターやネットカフェに足を運べば、比較的どこでもプレイすることができます。

狙った場所にダーツが刺さったときの、あの快感。

日々練習を続けている人からすれば、喜びもひとしおですよね。

それが女子ウケするとなれば、尚更です。

今回はお店選びのポイントとマナーについてお伝えしていきます。

ダーツは女子ウケする?

ボウリングに比べると競技人口が低い傾向にあるものの、気軽に始められるスポーツとして人気のあるダーツ

比較的限られた空間の中で競技を行うダーツは、女子ウケすると言っても過言ではありません。

ボウリングよりも競技人口が低い傾向にあるとお伝えしましたが、

裏を返せば周囲にライバルが少ない状態であると言い換えることもできます。

そのため、ダーツが上手い男性はグループの中で目立つチャンスがあるのです。

とはいえ、いきなり女性と1対1では緊張してしまうという人もいるかと思います。

そんなときに有効なのがダブルスを組んでのチームプレイです。

まだデートに誘うのはハードルが高いという人は、まずは4人程度の小規模グループでダーツを始めていくのがおすすめです。

デートにもおすすめのダーツ

ダーツができる施設を調べてみると、ゲームセンターからダーツバーまで多種多様です。

相手の雰囲気や、好きな環境に合わせたチョイスであれば、お店選びの失敗も少ないかと思われます。

例えば、静かな雰囲気でダーツをしたい場合は、ネットカフェに併設されたダーツスペースや、落ち着いた佇まいのダーツバーを選ぶこと。

逆に、賑やかな雰囲気の中でダーツをしたい場合には、ラウンドワンやゲームセンターなどのアミューズメント施設。

ダーツバーは比較的広めで活気のある場所がおすすめです。

女性をダーツに誘う場合には、どんなダーツ場が近くにあるのかを事前に調べておくのがベターです。

お店選びのポイント

ゲームセンターやネットカフェなどのダーツ場に行く場合、そこまでお店選びに苦労することはないと思われます。

利用前の状態でも料金が明記されていることがほとんどのため、金銭面でも安心だからです。

そんな中でも、初心者にとってハードルが高いと思われがちなのがダーツバーです。

なんとなく敷居が高い場所として、苦手意識がある人も多いのではないでしょうか。

しかしながら、ダーツバーダーツ初心者にとって心強い味方でもあるのです。

入店時にダーツ初心者であることを伝えれば丁寧に指導してくれるお店もありますし、

どんなダーツが自分に合っているのか相談に乗ってもらえることもありますよ。

ここからは、ダーツバーを選ぶ際のポイントをお伝えしていきます。

料金設定が明記されているか

ダーツバーに限ったことではありませんが、居酒屋で高いサービス料を上乗せされ、

高額請求となったケースが話題になったことがありました。

このようなことを防ぐためにも、入店前に料金設定を確認しておくことが必要です。

確認すべき項目としては

  • ダーツを利用したい場合には1時間毎にどの程度金額がかかってくるのか
  • テーブルチャージ(1席あたりにかかるサービス料)やチャーム(お通し)代は発生するのか、しないのか

などが挙げられます。

ドリンクやフードメニューの料金はお店のHPに載っていることが多いので項目からは除外しました。

もし掲載されていない場合には、平均予算がどれくらいになるのかチェックしておいた方が無難です。

入店後、不安な気持ちのまま時間を過ごし、会計時に高い料金を支払うことになってしまった…ということだけは避けましょう。

そして、このような料金の確認は同行する女性がいない時に行うのがスマートです。

聞く人によっては相手から「ケチくさい人」だと思われかねません。

楽しい時間を過ごせるよう、事前調査は重要です。

ソフトドリンクが用意されているか

ダーツバーに通う人=お酒に強い人、というわけではありません。

中にはお酒を飲まずに黙々と練習を続けている人もいます。

お酒が弱い人のためにも、ソフトドリンクが用意されているのかの確認は必要です。

ダーツスペースの広さを確認しておく

お店によっては、マシンが設置してあってもダーツがメインではないバーもあります。

入店したらダーツスペースが狭くて既に満員状態…なんてことも。

そんな状況を回避するためにも、ある程度のダーツスペースが設けられているバーを選ぶことをおすすめします。

気を付けたいダーツのマナー

ここまでお店選びのコツをご紹介しました。

次にお伝えするのは、女性を連れてダーツをするときのマナーについてです。

ここからは自分が相手より少しでもダーツ経験があった場合を想定してお話していきます。

ご自身が相手に基本的なルールや持ち方を教えるときなどに気を付けておきたいポイントをまとめました。

中には場を盛り上げるために悪気なくやってしまっていた…というような事例もあります。

さらなる女子ウケを目指したいと思っている人は必見です。

お酒や罰ゲームを強要しない

どのような状況にかかわらず、相手に罰ゲームやアルコールを強要することはNGです。

これだけで相手からの印象が悪くなってしまう可能性があります。

自分の腕前を見せびらかさない、あからさまな手加減はしない

どうせならカッコイイところを見せたいと、普段よりも意気込んでしまうのは自然なことです。

それでも、背伸びした状態というのはそう長くは続きません。

変にハンデを付けたり、手加減しようとしたりせず、普段通りに過ごすことが大切です。

そして、相手が初心者だった場合にはビギナーズラックが起きることを想定しておきましょう。

初めてとは思えないほど高得点を叩き出したり、吸い込まれるようにダーツがブルに入っていくことがあるからです。

そんな時は一緒に喜んだり、素直に悔しがるような素振りを見せると、相手も楽しく思ってくれるのではないかと思います。

くわえタバコや、振りかぶるような野球投げはしない

上記のような投げ方は、相手や店舗側から見ても決して気持ちのいいものではありません。

思わぬ事故に繋がる可能性もあり、ダーツ盤が痛む原因にもなるので絶対にやめましょう。

どちらも、ダーツマナー違反となる行為です。

まとめ

ここまで、お店選びのポイントとマナーについてご紹介しました。

ダーツはカラオケのように完全な個室ではないことと、ボウリング場のように広い空間ではないことが特徴です。

適度な距離感と人の目も多少あることで、女性がある程度リラックスしやすい環境であると言えるのではないでしょうか。

そんなダーツデートにもぴったりのスポーツだと言えますね。

そして、忘れてはいけないのは常に相手を思いやる気持ちです。

いくらダーツの腕前があっても、お洒落なダーツバーに行っても、自分本意な言動ばかりでは相手を疲弊させてしまいます。

自分も相手も楽しいと思える素敵な時間を作ることが、ダーツ女子ウケする秘訣なのかもしれません。

皆さんもぜひ、充実した時間を過ごして頂ければと思います。

最新情報をチェックしよう!