[ダーツ好き必見!]ダーツがテーマで出てくる映画と漫画3選を紹介

昔であれば、サッカーや野球、バスケットボールなどの作品が多くあって、

近年ではバレーボールや水球といった一般的に言えば、マイナースポーツと呼ばれている映画や漫画の作品が多く出るようになりました。

ですが、ダーツの映画や漫画が出ている作品はまだまだ少なく、取り上げられていないのが現状で、

稀にテレビなどの番組で取り上げられていますが、ダーツの良さまではそこまで伝わらないのかもしれませんね。

そこで気になるのは、ダーツ漫画はどういったものがあるのか?とかダーツの映画ってあるの?と疑問に思った方もいるでしょう。

今回は、ダーツが取り上げられている映画や漫画などの作品を紹介していきます。

ダーツがテーマのテレビ番組2選

更に上達する方法は

ダーツが取り上げられている番組を2つ紹介していきます。

芸能人のダーツをしている姿を見ることができる「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」

2017年の1月に放送された新競技のダーツができるようになった番組「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」では、

ダーツのルールがわからない方でもダーツのルールを少しオリジナルにしながら、芸能界ナンバーワンのダーツを決める番組です。

しかし、本来のダーツのルールからだいぶ離れてしまっていたために、ダーツ経験者の方々からは、

かなり批判があったみたいですが、これをきっかけにダーツを始めた方もいますので、効果はあったでしょう。

いつかテレビでダーツを主催にしたトーク番組的なものが出来るのかもしれませんね。

アンジャッシュやバナナマンが出演していた番組「モテル・カリフォルニア DARTS  LOVE  LIVE」

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2006年から2007年までの間で配信サイトのGyaoで放送されていました。

まだ若手だったアンジャッシュとバナナマンによるダーツバーで男がモテるためのテクニックを競い、トークしていく番組になっています。

番組の後半には、ダーツのテクニックについて話すコーナーがあって、ダーツを学びたい方には、楽しみながら見ることがっできるでしょう。

バナナマンの設楽さんがダーツの経験者だったので、ダーツの知識についても番組内で話してくれています。

まだGyaoで配信されていますので、気になった方は是非チェックしてみてください。

ダーツがテーマの漫画3選

ダーツボードは2種類存在する

ダーツ漫画について3つ紹介していきます。

ハンターハンター

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大人気ジャンプ作品の「ハンターハンター」でダーツをモチーフにした能力者が存在しました。

キメラアント編でキルアを追い込んだオロソ兄弟による「死亡遊戯ダツDEダーツ」は、ダーツをモチーフにした能力でした。

兄がダーツボードにダーツを投げて、刺さった箇所に連動して相手にダメージを与えることのできる能力を持っています。

ダーツをモチーフにしていること当時人気絶頂だったハンターハンターに描かれていました上に、

ダーツの知識も出てきますので、一気に人気が出ました。

エンバンメイズ

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エンバンメイズは、おそらく日本で初めてのダーツ漫画になっているでしょう。

しかし、2016年の12月の発売の第6巻で最終巻となっています。

あらすじは、地下に広がる巨大なダーツの競技場を舞台に、巨万の富、命をかけた裏の世界のダーツ選手たちによる闘いです。

凄腕ダーツプレイヤーの鳥丸は冷酷非道な借金取りの神谷を相手に1千万円をかけてダーツをすることになるところから物語が始まります。

刺激あるダーツアクションになっていますので、気になる方読んでみてください。

だぶるぶる-Double Bull-

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2021年4月24日に発売されたダーツ青春漫画です。

高校生になったばかりの少女みちは、自分自身が夢中になれることを探していました。

ある日みちがナンパのお兄さんとの勝負で、園芸やヨガ、ギター、絵でもなくダーツに出会い、

凄腕プレイヤーの琴海や親友の彩々良を巻き込んで日々ダーツをしていく、ダーツど素人の女子高生の生活を物語にしています。

主要な登場人物

  • 津田みち

富士宮南女子高等学校1年生で、夢中になれるものを探していたときに、ナンパをしてきたお兄さんと勝負したダーツに興味を持ち、

ダーツをすることを決心します。

甘味処津田屋の娘で、好きなものは、おばあちゃんの特製大福が大好物。

  • 番 彩々良

津田みちと同じ高校1年生で親友、流されやすい性格ですが、ダーツが好きな兄の影響もあり。

素人のみちにルールなどを教えていきます。

絵を描くのが趣味。

  • 多月琴海

同じ高校の1年生で、1人でダーツをしていましたが、ダーツ素人のみちに正しい投げ方を教えてあげています。

冷静沈着な雰囲気もありますが、みちとのやりとりが楽しく笑顔が絶えません。

ダーツがテーマの映画

練習するならハードダーツボード

世界で初めて公開されたダーツ映画について紹介しいていきます。

辺見えみりさんが主演の日本のダーツ映画「HAPPY ダーツ」

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2008年11月8日に公開された映画「HAPPY ダーツ」は、日本の映画として世界で初めてのダーツを主体にした物語になっています。

主演を演じたのは、辺見えみりさんで、タレント業や女優として現在も活躍中です。

この映画は、当時日本で有名だったダーツプレイヤーも出演している上に、ダーツに関する知識も公開してくれていますので、

懐かしい映像にもなっているでしょう。

HAPPY ダーツの見どころ

インディーズ映画でも活躍している監督の松梨智子さんが、監督と脚本を担当した本格的なダーツ映画になっています。

ダーツに出会うまで惰性で生きてきた女性が、動機はそこまでないがダーツを始めて上手くなっていく過程です。

主演は、テレビや舞台、など幅広く活躍している辺見えみりさんを起用し、ダーツのライバル役には、

モデルやテレビでも活躍している森泉さんを起用しています。

最後のシーンになってくる全日本ダーツトーナメントの手に汗握るハラハラドキドキの決勝のシーンには、大興奮するでしょう。

HAPPY ダーツのあらすじ

派遣社員として働く30代の女性美奈子(辺見えみり)さんは、

ある日の夜に親友の麻衣(佐藤仁美)に連れてこられた初めてのダーツバーに入っていきました。

そこのお店の店員をしながらダーツのプロ選手になることを夢見て目指している慶介(加藤和樹)にまさかの一目惚れしてしまった美奈子は、

その店員に気になってもらうために毎日通い詰めるようになります。

しかし最初の目的とは異なり、徐々にダーツの魅力にハマっていく結果になっていきました。

まとめ

まとめ

今回は、ダーツの番組や漫画、映画の作品について紹介していきました。

ダーツを取り上げている番組は意外にも多く、若い頃のアンジャッシュやバナナマンの姿を見ることができますので、

ダーツを知りたい方には、Gyaoでも配信されています。

漫画は、ダーツをしているところを映している作品はいっぱいありましたが、ダーツを主体にしている作品は少なく確認できたのは、

2作品でうち1作品は、ダーツの能力をモチーフにしたキャラクターが登場していました。

2021年に連載が始まったダーツの漫画もありますので、これからダーツの作品が増えてくるでしょう。

映画に関しては、世界でも公開されたのは、日本の「HAPPY ダーツ」という作品だけで、

本格的にダーツに励んでいくことになる女性の役を辺見えみりさんが演じた作品だけになっています。

ダーツの人気が上がっていけば、作品数も増えてくるのかもしれませんね。

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