水球をやれば女性にモテるのかなあ…水球選手はどんな体系になるんだろう…そもそも水球ってどんなルールなんだろう…
とお考えの方へ
今回は
- 水球のルールと選手の体形
- 水球選手はモテるのか
- 水球選手と他のスポーツ選手の体形
についてまとめました。
水中の格闘技と呼ばれている水球ですが、実際のルールについて知らない方は多いものの、モテるのか気になる方が多いようです。
今回はそんな水球と選手に焦点を当てて記事を書きましたので、是非最後までご覧ください!
水球のルールと選手の体形について
水球のルールとは
まず、水球は水中の格闘技という異名はありますが、相手に直接攻撃してはいけません。
基本的には相手のゴールにボールを投げ入れて最後に点を多くとっていたチームの勝利となります。
サッカーやハンドボールをイメージしていただくとわかりやすいかもしれませんね。
しかし、サッカーやハンドボールとは違い、水球は文字通りコートが水の中です。
しかもその水深は2m以上もあり、 縦が30 m、横が20 m という距離をずっと泳ぎ続けなければならないのです。
試合時間は1セット8分となっておりますが、得点時やファール時は時計が止められるため、
実際は1セット10分から15分となっているそうです。
しかも、それが4セット、延長戦の場合もあるため、最低でも40分以上泳ぎ続けなければならないということになります。
いかに水球が過酷なスポーツであるかがわかりますね。
水球選手の体形
そんな過酷なルールに従う水球選手はどのような体系をしているのでしょうか?
水球選手は水泳選手と比べると脂肪が多めの体形をしている方が多いです。
水球は長時間水に浮いていないといけないため、脂肪が多少ついていた方が浮きやすく、スタミナの節約にもつながるのでしょう。
また。水の中での運動は消費カロリーが高く、水球選手の食事量はかなりのものです。
しかし、ただ太っているというわけではなく、筋肉量も多いです!
特に、大胸筋と腹斜め筋の発達具合が顕著な選手が多い印象です。
また、一概に脂肪が多めの選手が多いというわけでもなく、若干脂肪が少なめの選手もおります。
そういった選手の方々は腹直筋の発達によるシックスパックも確認できました。
ちなみに、水球と聞いてドラマ「水球ヤンキース」のようなイケメンを連想する方もいることと思います。
実際には水球ヤンキースの俳優陣は細身すぎるので、実際とは違いますね。
水球選手はモテるのかどうか?
そんな水球の選手ですが、女性にモテるのかどうか気になりますよね?
ネット上での反応を調査してみたところ
- 筋肉がすごい
- 水球選手にイケメンがいる
- かっこいい人が多い
- 鍛え抜かれた身体がかっこいい
などといった声が多くありました。
水球選手にイケメンいるんだけど
— m! (@emily__idv) August 8, 2021
ちゃみとインスタライブしてるイケメン誰やと思ったら水球選手か〜
水球選手かっこいい人多いな!
いい筋肉だしな!水球だから筋肉丸見えだしな!— まほ (@maho_237) April 16, 2020
特に、筋肉フェチな女性陣に水球選手はかなり魅力的に映るようです。
水球選手と他のスポーツ選手の体形
さて、ここまでの水球選手の体形やモテるのかどうかなどについて書いてきましたが、他のスポーツ選手と比べてどうなのでしょうか?
水球選手に近い体形をしている選手が多いスポーツを調べてみたところ以下のスポーツが見つかりました。
- 野球
- アメリカンフットボール
- ラグビー
- キックボクシング(重量級)
上記の選手は一概には言えませんが、脂肪を多めにつけている選手が多いです。
水球選手は水に浮く必要がありますが、上記の選手はなぜ脂肪が多いのでしょうか?また、どのくらいモテるのかも調査してきました。
野球
日本人であれば知らない人はいないであろう野球は、脂肪を多めにつけている人が多いですよね。
もちろん元メジャーリーガーのイチロー選手のように細身な方もいらっしゃいますが、イチロー選手の特徴でなぜなのかよくわかります。
野球ではボールを打つ際、なるべく遠くに飛ばすためのパワーが必要です。
特にホームランを打ちたいのであればそれ相応の筋肉量と筋力を両立しなければなりません。
しかし、細身な体系を維持するような食事だと筋肉というのは減りやすく、また、増えづらいです。
イチロー選手は現役時代、ヒットを沢山出していましたが、ホームランが少なかったですよね?
逆にホームランを狙うパワータイプの選手は脂肪が少し多めなわけですね。
アメリカンフットボール・ラグビー
アメリカンフットボールとラグビーはパスの方向や人数などルールが違います。
しかし、どちらも脂肪と筋肉が多い、ごつい体形の方が多いですよね?
この答えは簡単で、体が大きくて重い選手の方がタックルの威力が高いからです。
また、反対に相手からタックルをされた際に耐えうる力を発揮するためにもある程度脂肪がついてなくてはならないわけですね。
ただ、クォーターバックやファイブエースと呼ばれるバックポジションの選手は比較的小柄な方が多いです。
彼らはパワーよりもランニングスピードやパスなど、他の技術が重要だからです。
キックボクシング(重量級)
最後に紹介するのはキックボクシングです。
なぜキックボクシングは軽量級の選手ですと、減量などがあるため細身の選手が多いです。
しかし、重量級になってくると、話は違います。
特に、無差別級なんかだと、果てしなく脂肪を付ける選手も存在しますよ。
キックボクシングに限った話ではないですが、筋肉だけでなく脂肪もついている方が打撃に対する耐性は強くなります。
特に、筋肉だけの場合と違い、脂肪は柔らかいため、相手から攻撃をもたった際にクッションのような役割を果たしてくれるのです。
さて、ここまで、四つの水球選手と類似した体形をしている選手が多いスポーツを紹介してきましたが
どのスポーツが一番モテるのでしょうか?
結論から言うと、どれもあまり変わりません。
しかし、知名度の高いスポーツの方が、話題にもなりやすく、人口も多いため、
野球が日本では一番モテるのではないかという結論に至りました。
まとめ
- 水球選手は過酷なルールに耐えるために脂肪が少し多めの体形
- 水球選手は筋肉好きな女性に喜ばれる
- 野球やアメリカンフットボールなど、水球選手と似たような体形になるスポーツが多数存在する
今回は水球をやってる男性はモテるのかどうかについてでした。
水球をやっている男性の筋肉はすごいですよね!筋肉好きな女性からはかなり喜ばれると思います。
とは言ったものの、モテるかどうかではなく楽しいかどうかでスポーツを選んだ方がいいのではないでしょうか?
最後まで閲覧いただきありがとうございました。