野球好きなら絶対わかる!?野球に関するあるあるまとめで盛り上がろう

「ビールケースはバットを入れるケースにされがち」

「遠征となれば、やたら張り切りだすやつがいる」

このように野球経験がある方や野球好きの方にとって、鉄板の野球あるあるネタがありますよね。

今回の記事では野球経験者はもちろん、野球をしたことがない人でも共感できるような野球あるあるを紹介していきます。

ぜひ、ご自身の経験と照らし合わせながらこの記事を楽しんでください。

野球部あるある

野球部あるある

まず最初は中学や高校の野球部あるあるを紹介していきます。

野球部は甲子園やプロに憧れて入部する生徒が多く、中高生の間でも非常に人気の部活ですよね。

そんな部活の中では昔からの伝統が受け継がれていたり、辛い練習の中で生まれる面白エピソードがあったりします。

今思い返してみると青春時代の「思い返せばそうだったな。」と思えるあるあるを部活中の場面ごとに紹介していきます。

野球部の練習中のあるある

野球部の練習はシーズンや天気によって内容が変わります。

もちろん、学校によって特徴的な練習などもあったりしますがそこは割愛させていただきますね。

そのため、「部員に天気予報士並みに転機を予測できるやつ」が現れたり、

「冬のオフシーズンには野球よりサッカーができるやつ」がでてきたりすることがあるあるです。

また、練習前後の準備・片付けでは、「なぜかセカンドベースだけ、埋める穴が見つからない」ということや

片づけを率先してやろうとする親友部員が「トンボの争奪戦」を行うあるあるが発生します。

試合中のあるある

野球部の試合は公式戦や練習試合など、夏のシーズンになると毎週末のように行われます。

試合会場に行くと、「強豪チームだけやたらとオーラが違う」というあるあるや、

試合中に「いつもとサイズの違うヘルメットを被ったまま打席に立つ不安と敗北感」というあるあるがあります。

また、ベンチでは「背番号20番の伝説ムードメーカー」が試合を盛り上げることがよくあります。

女子野球部のあるある

女子野球部あるある

野球部の中には女子部員が男子に交じって参加していることがあります。

普通の学校であるとあまりないこともありますが、女子部員からしたらそれは「日常」ですよね。

そんな紅一点の女子部員にもみんなが共感できるあるあるがあります。

少し切ないあるあるとして、「男子部員より太ももが太くなりがち」「スパイクのサイズがそもそも見つからない」ということがあります。

また、女子部員だからこそネタにできるあるあるが、「彼氏とキャッチボールで可愛く投げられない」ことや、

「体育のハンドボールで大活躍してしまう」ということがあります。

青春時代を過ごすのであれば恋愛が一番大事と言っても過言ではない時期ですが、それでも頑張っている女子部員に

エールを送りたいですね!

野球部のマネージャーあるある

野球部のマネージャーは野球部員を支える存在です。

常に部員の近くにいるからこそのあるあるネタがあります。

例えば、「汗のにおいで誰のユニフォームかがわかる」「坊主頭でも後ろ姿で誰かわかる」です。

他には、「彼氏が野球部ではなく、他部活のキャプテン」や、「大会前の授業ではお守りの内職をしだす」といった

野球部のマネージャーだからこそのあるあるがあります。

野球部顧問のあるある

野球部の顧問は厳しく、時に熱い人が多いイメージです。

そのような顧問の先生には怖いあるあるや面白いあるあるがあります。

あるあるではないですが、やっぱり顧問の先生というのはネタにされがちではあると思います。

怖いあるあるでは、「顧問の『帰れ』は帰ってはならない」「監督の機嫌によって練習態度が変わる」ということです。

また、顧問の車で遠征することが多い野球部は「顧問の車種とナンバーは今でも覚えている」というあるあるが部員の中では当たり前だそうです。

甲子園野球のあるある

甲子園のあるある

甲子園は野球部員にとっても、応援をする大人たちにとっても特別なものです。

出場した野球部員にとっては、「今まで苦しかった野球が甲子園では最高に楽しかった」

「吹奏楽部の演奏が今まで以上に気持ち良かった」など甲子園だからこそ感じられるあるあるが多いようです。

一方で、応援をしている人たちにとっては、「夜の『熱闘甲子園』に出ていた高校を応援したくなる」

「試合中に泣いている野球部員をみて、もらい泣き」など高校球児の頑張っている姿に感動するあるあるがよく語られます。

プロ野球のあるある

プロ野球のあるある

プロ野球を応援するファンにとっては、プロ野球だからこそのあるあるや球団ごとのあるあるが存在します。

プロ野球の試合情報は応援する人たちにとって、毎日気になるものです。

そんな中生まれたあるあるが、「少しでも時間があれば、夜は一球速報にかじりつく」「お気に入り選手の成績に一喜一憂しちゃう」です。

また、「野球ファン同士だと仲良くなりやすい」というあるあるがあるものの、「ライバルチームだとわかると少しきまづい」というあるあるがあるそうです。

【番外編】野球部の恋愛あるある

【番外編】野球部の恋愛あるある

番外編になりますが、野球部の恋愛あるあるは彼女がいる人もいない人も少し甘酸っぱい思い出あるあるがあります。

彼女がいる人は「彼女からのお守りは大切にする」といったあるあるや

「野球部の彼女は後輩マネージャーか、吹奏楽部の子」といったあるあるがどの野球部でもあるそうです。

一方で、彼女がいなかった野球部員の間では、「野球が恋人と思いこむ」

「バッグについているお守りはマネージャーからだけ」といった少し切ないあるあるがあります。

恋愛になるとどうしても彼女がいる人といない人であるあるも変わってくると思いますが、

当時を振り返ってみればどちらにしてもいい思い出になっているのではないでしょうか?

まとめ

まとめ

今回の記事では野球部や甲子園、プロ野球などの野球あるあるを紹介してきました。

野球をしたことがある人も野球経験がない人も楽しめたのではないでしょうか。

このあるあるを機会に野球を始める人にはぜひとも野球部の思い出を増やしていってくださいね!

これからの野球観戦や野球トークは、あるあるを思い出しながらするとより楽しくなるかもしれません。

ぜひ試してみてください。

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