現最強投手ダルビッシュ有の名言10選や今までの功績について紹介!

現在メジャーリーグのサンディエゴ・パドレスでも活躍されているダルビッシュ有選手。

プレーだけでなく、メッセージ性の高い発言の数々は、多くの人に影響を与えています。

今回はそんなダルビッシュ有選手のプロフィールや功績、名言について紹介していきます。

ダルビッシュ有とはどんな人?

名前 ダルビッシュ有
生年月日 1986年8月16日生まれ
出身地 大阪府羽曳野市
身長 195.6センチ
体重 99.8キログラム

イラン人の父親と日本人の母親の両親で、3人兄弟の長男として生まれています。

幼少期

野球を始めたきっかけはまだ6歳の頃に観戦に訪れた巨人対ヤクルトの野球観戦でサヨナラホームランを勝利し、

喜んでいる姿を見て野球をしてみたいと思ったのがきっかけで野球をすることになっていきました。

小学校2年生で地元の野球チームである(羽曳野ブラックイーグルス)で野球を始め、

小学校の頃に野球とアイスホッケーをしていたのですが野球にどんどんハマっていきスポーツを野球一択に選ぶことになります。

中学校の頃には羽曳野ボーイズに入り、中学3年生の頃にはチームのエースとして全国大会ベスト8の立役者に貢献しました。

さらに中学生の日本代表として世界大会3位にも貢献し、高校野球のスカウト陣や野球界では一躍有名人になり、

高校のスカウトには全部で約50校ほどの高校が獲得乗り出したが、

ダルビッシュ有選手は条件として「寮生活で地元から離れること」と「上下関係の厳しいところ」をあげてより厳しい環境に身を置くことを条件に出しています。

その中から5校に絞り出し、ヤクルトの入団することになる高井雄平選手や監督の人柄の良さを理由に東北高校にいくことを決心しました。

入学後には成長痛に苦しむも春からベンチ入りし、1年生の秋からはエース番号を引き継ぎ10月の東北大会で優勝しています。

甲子園にも2年の春夏、3年にも春夏に出場し球速は3年生時点で最速150キロを記録していました。

プロ

11月17日に行われたドラフト会議では日本ハムの単独指名のドラフト1位で入団することが決定し、

違約金一億円、年棒1500万円、出来高5000万円で高卒ルーキーとして史上3人目の最高の条件で入団します。

1年目は喫煙がバレたり、怪我をしたり、二軍で調整をするシーズンが続き思うようにプレーができていなかったが、

2年目以降はコンスタントに活躍していき、WBC日本代表やオールスターゲームにも参加して貢献していきました。

日本での活躍が認められ、2012人には初めてのメジャーリーグ挑戦権を獲得し、レンジャーズに加入し、

入団会見では「僕は相手強打者に向かって行くのが好き」と少し投手らしい名言も残してくれています。

リーグでの活躍が認められて投票の結果でオールスターゲームにも参加し、その年の新人賞にも3位に入りました。

加入した2012年、2013年にはサイ・ヤング賞にトップ10入りする堂々の活躍を披露し日本中を沸かします。

2017年に同じメジャーリーグのドジャーズに移籍することになります。

ドジャーズ時代にはメジャーリーグ最速となる128試合目で812投球回で通算1000奪三振を記録し、チームの5年連続のナ・リーグの地区優勝にも貢献しました。

2018年にはシカゴ・カブスに加入し、当初は怪我に苦しんだもののシーズンの途中から調子を取り戻し、

日本人投手では通算11人目の2500奪三振を記録し、2020年にはサイ・ヤング賞2位に入ります。

2021からはパドレスで活躍をしています。

ダルビッシュ有の功績

ダルビッシュ有選手のこれまでの功績は2年目2006年の日本ハムのシーズンでチームの日本シリーズの優勝に貢献し、そこで日本シリーズ優秀選手賞を受賞しています。

さらにアジアシリーズ制覇にも貢献しました。

2007年では開幕投手を任され、沢村賞、最多奪三振、ゴールデングラブ賞、ベスタナインのタイトルを獲得し、パリーグの優勝に貢献しています。

2008年には北京オリンピックの日本代表に選出され、3試合に出場し0勝1敗、防御率も5.14と振るわずチームも4位で大会を終えました。

シーズンでも三振、防御率、勝利数、奪三振ともに全て2位で終わる怪物ぶりも発揮し2008年シーズンを終えます。

2009年にはWBC日本代表として優勝に貢献し、大会最多の20奪三振の功績を残しました。

このシーズンでも最多勝率と最優秀防御率の功績を残します。

2010年には4年連続の開幕投手を務め、このシーズンでも最多奪三振を獲得をしました。

2011年でも5年連続の開幕投手を担当し、自己ワーストの7失点をしたが、連続無失点記録を11位、プロ野球史上129人目の通算1000奪三振を達成し、

この活躍を認められメジャーにいきます。

2012年レンジャースでは新人賞にも3位に入り、オールスターゲームにも参加しました。

2013年の4月19日には通算1500奪三振を記録し、2年連続のオールスターゲームに出場、サイ・ヤング賞2位にも入り飛躍の年になります。

2014年のシーズンはメジャーリーグで初の完封勝利をし、3年連続のオールスターに出場、さらに日本ハム時代からの2006年から9年連続で2桁勝利を記録しました。

2015年には故障の影響でほとんどプレーできませんでした。

2016年ではダルビッシュ有選手が初めてホームランを打ったシーズンになりました。

2017年シーズンはドジャーズに加入し、メジャーリーグでは通算50勝を記録したことでニュースでも話題になりましたね。

さらにチームのナ・リーグの5年連続の地区優勝に貢献することになります。

2018年はカブスに加入するが加入後怪我に苦しむが、2019年8月27日には日米通算2500奪三振を達成する素晴らしいシーズンになりました。

2020年は開幕投手に選出され、サイ・ヤング賞にあと一歩及ばないシーズンになりコロナウイルスとの闘いのシーズンでした。

2021年にはパドレスでメジャー史上最速の1500奪三振を記録し、大きな話題で盛り上げてくれました。

ダルビッシュ有の評価

野球界でのダルビッシュ有選手の評価は「週刊ベースボール」の結果では球界の200人が選ぶ歴代の投手部門で1位に選出され、

さらに2008年から2011年まで日本ハムの監督を務めていた梨田監督はダルビッシュ有に関して、

「野茂などのいい投手を何人も見てきたけど、あれだけ器用な投手はいないんじゃないのかな」と評価してしています。

2005年から2009年まで楽天の監督を勤めていた野村監督は「危険察知能力に優れ、スピードでも勝負することのできる投手で、

変化球でも自在に操ることのできる技巧派である」と評価しています。

2008年の日本ハムのコーチの白井さんは「非常に高いレベルにあることは間違いないです」と話しました。

だれもが認める本格派、技巧派の投手であることが評価されていますね。

順位 メジャーリーグ
2012年 9位 ア・リーグ
2013年 2位 ア・リーグ
2020年 2位 ア・リーグ

さらにアメリカのサイ・ヤング賞では3度に渡りトップ10入りする活躍をメジャーでも披露してくれています。

これからの活躍にも期待ですね。

ダルビッシュ有の名言10選

そんな活躍をされてきたダルビッシュ有選手の名言を10選しました。

 

  1. 「ずっと1人で歩いてきた。誰の手も借りず。大きな壁もたった1人で乗り越えてきた。振り返れば孤独だったかな。」
  2. 「一つ言えるのはプロだということ」
  3. 「自分には責任がある」
  4. 「能力があるのに自分に甘い人、だらしない人、目標に向かっていこうとしない人、そういう人が嫌いです。」
  5. 「復帰していろんな人をウルッとさせられたらいいな」
  6. 「荷物なども濡れてもいいんです。大切なのは気持ち」
  7. 「日本の野球が認められてない。いくらWBCで勝ってもダメなんだと感じます。何とかしないとな思います」
  8. 「一人一人できることは違う。」
  9. 「追い込まれれば追い込まれるほど楽しくないですか?」
  10. 「逃げないことですね」

まとめ

今回はダルビッシュ有選手とはどんな人なのか功績、評価、名言について紹介しています。

もともと才能に恵まれながらも努力をしたからこその功績と周りからの評価がついてきて数々の名言を残してくれていますね。

これからのダルビッシュ有選手の活躍をテレビの前で応援していきましょう。

 

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