【投手必見】良いストレートの要素!ボールの回転数上げる方法を紹介

  • 2021年10月26日
  • 2025年3月27日
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近年の技術の発達の影響もあり、野球選手の様々なパフォーマンスが科学的に分析されるようになってきました。

今年メジャーリーグで大活躍した大谷翔平選手の打撃角度や速度などがニュースでも多く取り扱われていたため、

注目度が高まっているが分かります。

ピッチングにおいては、球速だけでなく回転数にも注目が集まってきました。

しかし、回転数がどれほど重要なのか、あまりピンと来ていない方も多いのではないでしょうか。

ここでは、そもそも回転数とは何なのか、なぜ重要なのか、そして回転数を上げるための練習方法をご紹介します。

回転数とは?

回転数とは、その言葉が示すようにボールが回転する回数のことです。

そして一般的には1分間で何回転しているかを示す、RPMという単位で表します。

1分間の回転数と言われてもイメージしづらいかと思いますが、例えば大谷選手のストレートは約2200(rpm)となっています。

なんとなく、たくさん回転しているんだな〜と感じて頂けたかと思いますが、

じゃあそれがどう重要なの?と疑問を抱いた方もいらっしゃると思います。

次に回転数がどうプレーに影響するのかお伝えします。

回転数を上げることのメリット・重要性

回転というと、変化球ばかりイメージしてしまうかもしれませんが、ストレートにおいても非常に重要です。

皆さんは「マグナス効果」という現象を知っていますか?

マグナス効果とは、一様流中に置かれた円柱または球が回転することにより、回転物体に一様流と垂直な力(揚力)がはたらくことです。右から左に吹く風の中に右回りする回転円柱があるとき、円柱上部の風速は増速し、円柱下部の風速は減速します。結果として、円柱の上下で速度差が生じます。

引用:宇都宮大学 流体工学研究室|研究紹介|マグナス風車

学問的すぎて少し分かりづらいですが、簡単に言えば下回転が多くかかることによって、球がホップするということです。

これこそがストレートにおいても重要な理由です。

球速が速くても軌道が読めてしまうとバッターにとっては打ちやすい球になってしまいます。

スピードがそこまで出ていなくても、球がホップして浮いていくようなボールを投げられれば、三振を取りやすくなります。

プロ野球を見ていても、スピードはそこまで出ていないけど多く三振を取る選手もいれば、

豪速球を投げているのに、意外と打たれている選手がいる、というのはこれが理由です。

合わせて知っておきたい回転軸

回転数の重要性をご理解頂けたかと思いますが、実はただたくさん回転していれば良いというわけではないんです。

より良いピッチングをするためには回転軸というものを知っておく必要があります。

読んで字の如く、回転する際の軸になりますが水平に向いていることが重要です。

その角度がずれてしまうとうまくホップする球を投げる事ができなくなります。

そんなのどうやって分析すればいいの?と不安に思われた方もいらっしゃると思いますが、

最近ではスマートフォンなどど連動して解析できる器具が多く販売されています。

また、低コストで抑えたいという方は2色のテニスボールなどを使って、回転の方向が見えやすくなるように工夫してみてください。

実際に回転数を上げるためには?

良いピッチングをするためには、速度だけでなく回転数も重要だということがお分かり頂けたかと思います。

ここからは実際に回転数を上げる方法をご紹介していきます。

当然のことながら、ピッチングは全身運動で、さまざまな要素が上手く噛み合うことで良い投球をする事ができます

ボールの握り方

通常、球種によって握り方が異なりますが、それは回転のかけ方がそれぞれ異なるためです。

一般的にストレートは人差し指と中指を指一本分あけて握ります。

しかし、回転量を増やすためにはその2本の指をくっつける必要があります。

フォークやスプリットのように落ちる球を投げるときは指の間隔を広げますよね。

それは回転量を減らし上からの空気抵抗と重力の影響を受けやすくなっているからです。

つまり、その逆で指をくっつけて一点に指の力を加えることによって回転量を増やす事ができます。

しかし、この握り方にはデメリットもあります。一点に力が集中しているため、

リリースのタイミングやかかり方が少しずれるだけで、ボールの行く先は大きく変わってしまいます。

そのため、指をくっつけた状態でコントロールを高めるためには練習が必須です。

簡単な方法としては、輪ゴムやサポーターなどを使って固定して投球を繰り返すという方法があります。

ご自身にあった練習方法も探してみてください。

腕の振り方

続いては腕の振り方です。

握り方をマスターしても、腕の振りが適切でないとキレのあるストレートは投げられません。

ストレートを投げる際は、腕を後ろから縦に振ることが重要です。テイクバックの際に、体と腕が直線上にあるようなイメージです。

外から回ってくるような投げ方だと、手首が寝てしまい回転が不安定になってしまいます。

また、腕を振る時のポイントとして、リリースする瞬間のみに力を入れて、腕を鞭のようにしならせることが重要です。

全身の動きをスムーズに連携させることによって、より良い投球をする事ができますが、力んでしまうとそうはいきません。

速く、回転量の多い、ボールを投げたい気持ちは一旦落ち着かせて、リラックスした動きから瞬間的に力を入れるフォームを意識しましょう。

下半身の使い方

最後は下半身の使い方です。

投げる、となると上半身ばかりに気を取られてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。

上述しているように、ピッチングも全身運動になるので、下半身の動かし方にも注意が必要です。

ここでは右投げの人を想定して、お伝えしていきます。

まず、左足を上げてタメの姿勢を作ります。

この時、足は足は真っ直ぐあげましょう。

次に軸足である右足を投げる方向に倒します。

前の足(左足)を前に伸ばすことを意識してしまう人も多いと思いますが、

足の着く場所がズレてしまってコントロールが安定しない上に、力を伝え切る事が難しくなります。

軸足を倒して、自然な流れで体を動かせるようにしましょう。

文章だと分かりづらいところも多いかと思います。

元ブロ野球選手で、「火の玉ストレート」を武器にしていた藤川球児選手がご自身のYoutubeチャンネルで解説をしていますので、

こちらも参考にしてみてください。

まとめ

ここまでボールの回転数について、またその上げ方についてご紹介してきました。

ストレートは投手にとっては最も重要な球種と言っても過言ではありません。

キレのあるストレートがあることで他の変化球も活きてきます。

これからさらにレベルアップしたいとお考えの皆さんはぜひ参考にしてみてください。

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