みなさん神奈川の高校野球が今かなり熱いことはご存知でしょうか!?
神奈川といえば言わずと知れた名門校が多いので有名です。
どこの県でも甲子園に出場するのははまさに至難の業。
ただ神奈川はレベルが高いだけでなく、予選に出場する学校数も桁違い!なんと180校近くがしのぎを削っているんです。
今回はそんな神奈川県の高校野球を席巻している強豪校を絞りに絞って3校紹介していきます!
神奈川の地方大会は非常に面白い試合が多くどんでん返しが多いのも特徴的です。
なかでも最近だと現:東北楽天ゴールデンイーグルスに所属している松井裕樹選手の高校生活最後の試合が印象的でした。
松井選手は2年生の時に夏の甲子園に出場した際、とんでもない大記録をたたき出します。
それは、甲子園の初戦。先発で登板しなんと1試合で10連続三振、計22奪三振という大記録を打ち立てました。
その後の試合も松井選手の快投によりチームをベスト8へ導きました。
(準々決勝の相手はその年に優勝を果たした現:ロッテの田村選手と現:阪神の北条選手率いる光星学院)
その次の年、松井選手3年の夏の甲子園予選。多くの人が松井選手がまた甲子園に戻ってくると思っていましたが、
準決勝の横浜戦(当時の主軸には現:日本ハムファイターズの高濱選手や同じく日本ハムファイターズの浅間選手など)でまさかの敗北。
その時の横浜はレギュラーメンバー9人のうち8人が2年生という構成されたチーム。
それだけに当時の衝撃は大きいものでした。
やはり野球は何が起こるかわからない、と同時に神奈川のレベルの高さを思い知りました。
他にもみなさんの頭に残っている試合は数多く存在していると思います。
神奈川のレベルの高さがわかる都道府県別甲子園優勝回数!!
ここまで神奈川県の高校野球のレベルの高さについて語ってきましたが、その強さを数値化しているデータがあるんです。
それが都道府県別の甲子園優勝回数です!
みなさんはどこの県が第1位だと思いますか!?(ちなみにこの流れだと神奈川っ!てなりそうですが違うんです笑)
栄えある都道府県別の甲子園優勝回数で、堂々の1位だったのがなんと25回優勝の大阪なんです。
その中でも今かなり引っ張っているのは、毎年全国NO.1の呼び声が高い大阪桐蔭。
優勝回数でいうと8回でそのうち大阪桐蔭しか成し遂げていない春夏連覇が2回もあるんです。
2位は愛知県の優勝回数19回。やはり愛知といえば中京大中京ですよね。甲子園での優勝回数はなんと11回!これは全国1位なんです。
その他にも東邦高校やイチロー選手の母校である愛工大名電などが有名ですよね。
3位は神奈川県の14回。高校別に繙いていくと、名門中の名門である横浜高校が5回、そして東海大相模高校も5回とここでもライバル対決が進行していました。
横浜対東海大相模は毎回心に残る名勝負を繰り広げてくれますよね。
このデータを見てわかるのは、3県とも予選での出場校の数が非常に多いという点です。およそ180校近くが出場するようなので勝ち上がっていくのは大困難。
しのぎを削り甲子園へ駒を進めることで絶対的な自信も生まれますよね。
また名門の誇りというものもきっとあるはずです。
今後も甲子園優勝回数は目が離せません。
神奈川の強豪校3選!!
神奈川県のレベルの高さは分かったと思います。
続いてはその中でも神奈川の高校野球をずっと引っ張ってきた強豪校の紹介です。
大変選ぶのは難しかったのですが厳選して5校をピックアップしてみました。
賛否両論あるかもしれませんがあくまでも個人の意見なので軽い気持ちで見ていただければと思います。
横浜高校
1校目はやっぱり神奈川県といえば横浜高校ですよね。
全国各地(主に関東圏)から選手を集め、甲子園の常連校でもあるが近年はライバル校も増えていることもあり、
昔ほどの勢いは感じられませんが、名門だけあって選手1人1人のポテンシャルが非常に高いのも魅力です。
良い選手が集まる分、プロへも多くの選手を輩出しています。2021年度現在、プロ野球選手の出身校をみてみると面白いことが発見しました。
なんと横浜高校は大阪桐蔭に並び全国で1番プロ野球選手を輩出していることがわかりました。(ちなみに2位は広島の広陵高校で13人)
名前を挙げても大物ぞろい…
最年長の松坂大輔選手を筆頭に、涌井秀章選手(楽天)柳裕也選手(中日)近藤健介選手(日本ハム)
メジャーリーグでは現在、筒香嘉智選手が活躍しています。
また、ベテラン選手だけでなく若手選手も多くプロ野球界にいるため今後が非常に楽しみです。
今年、2021年度の夏の甲子園大会では出場を果たし2回戦まで駒を進めましたが、惜しくも敗退…
ただ、来年再来年も期待できると確信できる試合でした。
横浜高校の監督は現在、平田徹監督が務めております。自身も横浜高校OBで甲子園にも出場しています。その時のピッチャーは涌井秀章投手。
渡邊元智前監督が2015年に体調面を考え勇退されてから引き継がれています。
35歳と監督にしては若く感じますが渡邊前監督の教え子ともあり、名門再建へ期待がかかります。
東海大相模高校
続いては東海大相模高校です。
近年、神奈川県でもっとも勢いのあるチームといっても過言ではありません。
今年は無情にも新型コロナウイルスの影響により出場を辞退せざるを得ませんでした。2021年度の選抜優勝校だっただけあって衝撃を受けました。
また名将、門間監督は今大会で勇退されることを決めていました。3年生そして門間監督にとって最後の試合がこのような形で幕切れるとは誰も予想できませんでした。
本当に無念極まりない…
東海大相模高校は、横浜高校同様にプロ野球選手を多く輩出しておりその数は12人でランキングでは4位という数字。
主な選手は日本のエース菅野智之選手(巨人)小笠原慎之介選手(中日)大田泰示選手(日本ハム)などがおります。
神奈川を制するものは全国を制するといわれる所以ですね。
今年の夏の大会で退任をした門間監督の後任には元巨人の原俊之さん。東海大相模、新時代の幕開けが秋の大会から始まるようです。
選手だけでなく監督にも今後目が離せません。
桐光学園
3校目は非常に迷いましたが、毎年必ずといっていいほど夏の予選ではベスト8入りを果たし安定感のある成績を残しているのがこの桐光学園です。
2021年、夏の予選では慶応義塾高校に惜しくも敗れベスト16止まりでしたが毎年いいチームを作ることでも有名です。
甲子園での戦績は春の選抜高校野球大会では1回出場し、1勝1敗。夏の大会では4回出場を果たし7勝4敗という成績です。
中でも桐光学園を世に知らしめたのは松井裕樹投手(楽天)でしょう。2年生ながら消える魔球スライダーを武器に1試合で奪った三振が22個と、大会記録を樹立。
当時大きな話題となりました。
ただ、横浜高校や東海大相模といった甲子園常連校の存在があり陰に隠れていますが、レベルは毎年全国レベル。
今後の桐光学園にも目が離せません。
まとめ
今回は神奈川県の高校野球、強豪校についてまとめてみました。これから名門の横浜高校にしろ東海大相模高校にしろ監督が変わり新しい風が吹くことでしょう。
今後も、今回挙げた3校が神奈川の高校野球界を席巻していくのか、はたまた新しい高校が出てくるのか。
世はまさに高校野球戦国時代の幕開けです。