日本のスポーツシーンにて圧倒的な人気を誇るプロ野球は、国内スポーツにおいてもっとも各メディアに取り上げられることが多いので、
興味が無くても目にしたり聞いたりすることがあります。
それに比例して野球観戦に訪れるお客さんもやはり多いです。
野球というスポーツが人気ということはもちろん、それだけではない球場に訪れたくなる理由がたくさんあります。
なぜ野球場にわざわざ訪れて野球を観戦するのか。テレビ中継ではダメなのか。
若い女性や仕事終わりのサラリーマンなんかも球場に訪れたくなるというその理由を紹介していきます。
プロ野球の観客動員数
下記の表は2019年シーズンのプロ野球のデータです。
1試合当たりの平均観客動員数 | 約3万人 |
シーズン総観客動員数 | 約2650万人 |
2020年はコロナウイルスの影響でかなり数値は下がりましたが、規制がかかる前の2019年シーズンでは観客動員数がJリーグを抑え堂々の日本第1位です。
また世界に目を向けても、あの本場アメリカのメジャーリーグを抑え、堂々の世界第5位の観客動員数を記録しています。
それほどまでに人気のプロ野球の魅力は一体どういったものなのかを紐解いていきます。
野球観戦の魅力とは?
観客動員数日本一の野球の魅力とはいったい何なのかを紹介いたします。
本物のプロ野球選手を生で体感できる
これは野球観戦の1番魅力的な部分です。テレビで見ている夢のプロ野球選手を生で見れます。
生のプロ野球選手のからだの大きさや投げる球の速さ、スイングの速さ、打球の速さ、どれも生でしか味わえません。
球場はテレビで見るよりも選手との距離が近いので、「近くに大好きなあの選手が!」なんてこともあります。
野球選手はテレビなどのメディア露出も多いので野球がよくわからに人でも球場では強いている選手もいるかもしれません。
球場の雰囲気
まずは球場の雰囲気がかなり魅力的です。
迫力のある応援団の応援と周りの大勢のファンの熱気、そして選手のリアルなプレーは生でしか感じれない空間です。
選手のヒットやホームランや好プレーの時の興奮や、接戦の試合に勝った時のホーム球団側の盛り上がりは凄まじいです。
日常生活とは違った空間でしか味わえない興奮が、プロ野球観戦では味わえます。
新型コロナウイルスの影響で入場や応援の制限等で迫力のある球場では無くなることもありました。
しかし選手の声やバットにボールが当たる音など静かな球場ならではの音が球場内に響き渡り、
応援や声援で盛り上がった球場ではめったに聞けない音が聞けて、また違った球場の魅力があります。
球場の一体感
ホームゲームではチームの応援団や周りの人たちと応援をともにすることで、球場全体と一体となって野球を観戦することができます。
メジャーリーグでは応援歌などの応援は基本的にはなく静かに観戦することが多いですが、日本では球団ごとや選手ごとに応援歌があり、
応援団とともに応援歌を口ずさみながら応援をすることができます。
なので、周りの人たちと勝てば喜び合い、負ければ悔しがり合い感情移入をして観戦することが可能です。
生の応援は太鼓などの音も相まって迫力があり、応援が始まるだけで球場の雰囲気が盛り上がって観戦に熱が入り楽しめます。
ビールなどを飲みながら観戦
これが一番の醍醐味という方も多いと思います。野球はサッカーやバスケットボールなど他の人気競技とは違い、
投げる間やイニング間などゆっくりと気を抜ける場面が多数あります。
また試合時間も他の競技より長いので、ゆっくりとビールを飲むのに最適なスポーツです。
ゆっくりとビールなどアルコール類を楽しみながら観戦することが可能です。
アルコールが入ると感情もいつもより高ぶり、また球場の臨場感と盛り上がりによって中継で見るときとは、
ボルテージの上がり方何倍にも膨れ上がります。まさに時を忘れて楽しめる場所になります。
球場ごとにオリジナルカクテルなどがあるのも魅力的です。
魅力的な球場飯
球場でしか食べられない球場飯も魅力の一つです。球場ごとに限定球場飯がありその球場でしか味わえない人気メニューがあります。
例えば読売ジャイアンツの本拠地東京ドームに訪れたら必ず食べておきたい「ドームメロンパンサンド」です。
他にも北海道日本ハムファイターズの本拠地札幌ドームでいつも店前に行列ができている「頑固親父のカツカレー」などもあり、
魅力的な限定メニューが多数あります。
また選手とのコラボ球場飯や期間限定、イベント限定の商品もあるので球場に訪れた際には食べるべきです。
球場限定の商品だけでなくケンタッキーなどのお馴染みのチェーン店の商品などもあり、とてもフード類が充実しております。
ビールとの相性最高のフードもたくさんあり、箸もビールも止まりません。
最高の趣味に
趣味がない人には最高の趣味かもしれません。球場の入場料は一番安い外野席で大体1500円ほどの安価で入場することができます。
さらに球場内にはフード類やアルコール等のドリンク類が充実しており、まさに大人の趣味にも最適です。
ゆっくりと観戦できる野球では、野球に興味がなくても時間も忘れて食べ物や飲み物を嗜みながらちょっと贅沢な時間を過ごせます。
球場の雰囲気を味わえば野球に興味がない人もその魅力に気づくかもしれません。
1人で観戦する人も多いので、仕事帰りにふらっと立ち寄って1杯飲んで帰るなんてこともできるのも魅力的です。
番外編!高校球児の夏の甲子園大会の観戦の魅力
プロ野球の魅力をここまで紹介いたしましたが、野球ファンのもう一つの楽しみである、高校野球の魅力についても紹介いたします。
8月になるとニュースなどにも多く取り上げられる全国高等学校野球選手権大会、通称「夏の甲子園大会」です。
高校球児たちの熱い戦いも実は一般の人たちも入場料を支払えば観戦することが可能です。甲子園大会はプロ野球とは違い一発勝負のトーナメント戦です。
そして夏の甲子園の試合では様々なドラマ的展開が多く、球児たちの大会にかける思いや全力で野球に取り組んできた熱が伝わり、
プロ野球とはまた違った魅力が詰まっています。
甲子園球場の盛り上がりもプロ野球に負けず劣らずです。
また吹奏楽部によるブラスバンド応援も迫力があり、その応援で興奮し盛り上がることは間違いありません。
アルコール等の販売もありますが、炎天下の中の大会開催なので飲みすぎには注意が必要です。
球児たちの筋書きのないリアルな青春ドラマに胸を打たれ感情移入してしまうこと間違いなしです。
まとめ
プロ野球は日本という国においてもっともメディアでも取り上げられ、地域に根強く愛される球団が多いプロスポーツです。
その理由はやはり「生で野球選手が見れる」「球場の迫力を肌で感じられる」「食事やお酒を楽しみながら見るのに最適」
といった観戦する人たちにとってとても魅力的な部分があるからです。
ここまで野球観戦の魅力を高校野球も含めてお伝えいたしましたが、野球というスポーツは観戦する魅力が多くあります。
そしてその魅力に魅了された人がとても多いという事実も数値としてあります。
この記事を読んで球場に行って野球を観戦してみようかなと思う人がいれば幸いです。